新年もさらっと迎えてしまいましたね。

今年もよろしくお願いいたします。

 

昨年の一大事としては、なんといっても子供が保育園に

通いはじめたことと、私も会社に通いはじめたことです。

私にとっては本当に最高の保育園に巡り合えたので

KANSHAです。

職場も幸い大きな配置転換もなく、周りの協力があって

なんとか回っています(業務量は多いですが)。

 

パラパラの方面ではほとんど新作を出すことができませんでしたし

展示の参加も最低限でしたが、東海地方に取引が増えたりと

ARIGATAIこともありました。

とにかく一年に最低一作は新作を!という定量でやっていきたいと

思います。

 

プライベートでは、昨年末に祖父が亡くなったことが一番大きいです。

飛騨高山で画家兼グラフィックデザイナーであった祖父は、私が

この世でもっとも尊敬していた人でした。

その仕事のすばらしさはもとより、人間的にもおだやかでありながら

ユーモアに富み、どんな人にも慕われる人柄でした。

ひ孫の顔を数回見てもらうことができたことだけが救いです。

まだまだ寂しさからは抜け出せませんが、少しでも祖父のDNAを引き継いで

制作を続けていきたいと思います。

 

息子(一歳11か月)の一年はほぼ電車一色でした。

プラレールなど本物に近いおもちゃも与えてしまったので、イマジネーションが

衰退したかなと思ったんですが、電車好きの子はやっぱりなんでも電車に

見えてしまうようで、ファミリーレストランの調味料もこまちとはやぶさに

見立てていました。

 

ちなみに2017年のカレンダーは伊東屋で買いました。

日本の狭い住宅事情に、極細カレンダーが

フィットしています。

 

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