原田曜平さんの『さとり世代』をトイレで読了しました。

中身は若者研究の原田さん他バブル世代のおじさんが
現役大学生らとトークセッションした様子を文章に
しただけという、トイレで読むのにふさわしい内容。
出てくる大学生は慶応や早稲田など大学の中でも
目立ってるタイプの男女。東大や京大のトップでも
ないし、今の若者の本当に大多数のサンプルでも
ないんですが、多分こういう「中の上」くらいの
位置にいる子達がこれからのカルチャーを牽引していく
代表なんだろうなと思いました。


さとり世代はコスパ重視、お金よりも思い出、
飲みには行かない分カフェに行く、旅行は海外一人旅より
仲間と熱海一泊旅行。などなど。やっぱりねっていう印象。
さとり世代は消費しないと思っていましたけど、それは
車やブランド品など、わかりやすい消費をしないだけで、
仲間とのちょっとしたつながりや話題作り(カフェめぐりとか
ハロウィーンとか)には結構ちょこちょこお金を使ってるらしいです。
気持ち悪いですね。
あと就職のためには、我々の頃(15年前)はアルバイトやサークル活動が
ネタに使われてましたけど、今はボランティアとNPOなんですって。
ボランティアかNPOやってないと面接でなんも言えないっていう。
私の大学時代はヒッチハイクで日本縦断とかする男子がいましたけど
そんなコスパ悪いことより、みんなでTシャツ作ってウェイウェイ
言いながら代々木公園のゴミ拾いをする活動をしましたとかの方がいいってことで。
昔アルバイト、今ボランティア。
お金は発生しないけどその分もっと打算が含まれているところがおもしろいですね。
すごくねじれちゃってる気がします。


普段は賢明に、コスパばっかり考えて暮らしてるから、年に一度のハロウィーンに
あんなに大騒ぎしてしまうんでしょうか・・・。
私は今は休んでますけど渋谷勤務なので、来年から10月が憂鬱です。
聞いたところ、うちの会社でも今年からハロウィーン対策で常時社員を交代で
警備につかせていたそうです。社内のトイレで勝手に着替えや化粧されて、血糊が
床などに付くと掃除のおばさんが大変だから。
うちの会社のトイレがキレイで広いから着替えに便利って、どこのクチコミで
広まるんでしょうね。
特に私は嘔吐恐怖症でもあるので、あっちこっちでオレンジ色のゲロを吐かれていそうで
震えるほどイヤです。


子供の世界でももはやハロウィーンからは逃れることができなさそうで、
児童館のイベントに誘われて、0歳の息子がハロウィーンデビューしました。
0歳児の衣装はあまり売ってないので、手持ちのフォーマルっぽい服の上に
ドラキュラのマントを手作りしました。

オカダヤで黒い布とリボンを買って材料費500円くらい。
四角く縫ってリボンをボンドでくっつけただけ。
子供のハロウィーン仮装は男の子ならドラキュラが一番可愛いです。

オバケもいいなぁ。簡単そうだし。



ハロウィーンの仮装は絶対にクラシカルな方がオシャレでいい。
大人のお色気大会、時事ネタ大会はほんとにダサいですよ。

BOO!




 
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