今年は私にとって非常にさみしい出来事がふたつ。
吉祥寺のトムズボックスと、西荻窪のニヒル牛2という
エポックメイキングな二つのお店が、奇しくも両方
今年いっぱいをもって閉店されることになったそうです。

トムズボックスはオーナーの土井さんのお考えにより、
ニヒル牛2は建物のこれ以上無理っていう老朽化の
ためだそうです。
やはり長いこと同じところで何かを続けていると、必ず
区切りや変化のタイミングというのはやってくるものですけどね。
やっぱりとても残念です。

先日トムズボックスに最後の納品に行ってきました。
わたくしのパラパラはお会計のすぐ横にあります。
みんな、行くなら今年中だよ!
トムズボックスがなくなるって、吉祥寺の8%くらいは
失われると言ってもおかしくないんじゃないでしょうか。


そして、かれこれ10年近く置かせていただいているニヒル牛2では
カウントダウン企画『さいごの野あそび』展を開催中です。
「野ゲーキ」という活動をされている作家さんを中心に、
ニヒル牛を代表する作家(恐れ多くも私も声をかけていただきました)による
『さいごの野あそび』というテーマでそれぞれがイメージした作品が
集まりました。
私は『ピクニック』という新作をグーグル画像検索しながら1作だけですが
完成させました。


「さいごの野あそび」というセンチメンタルで、儚げな言葉の
響きから自分なりに、「自然に遊んでもらっていた」子供時代の
野あそびをイメージした物語になりました。
タイトル文字も、画像検索はしましたが、見たものはいったん
忘れて、オリジナルで描きおこしました。
そのほかの作品も、どれも童心に返らずにはいられないステキな
ものが勢ぞろい。
食べられる花などでできた「野ゲーキ」なるものまであるそうです。
10/7まで(木曜定休・最終日17時まで)

築80年以上の超建築である「ニヒル牛2」に、まだ行ったことの
ない方はぜひ足を運んでみてください。





 
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