ネットスーパーを2か月使用してみた感想です。

 

Oisixはこんな風に届きます。

左半分の袋に入っているのが3日分のキット。

牛乳飲み放題で300円くらいする牛乳2本と卵、

あとは総菜のパックと調味料、オマケでついてきた

野菜ジュースが入っています。

 

キットの中には主菜と副菜が作れる肉や野菜、味付け用のタレ、

片栗粉やしょうがなどすべて入っています。

驚くことに、ミニトマト一個、長ネギ5センチまでもが

袋詰めされています。

すくなっ!と思うのですが、2人分の料理だと確かに

これくらいしか必要ないんですよね。

キットは野菜もカット済だったりするので傷みが早く、

せいぜい3日分購入が限度だと思います。

 

 

この袋は自立するようになっていて、出たゴミはその中に

ぼこぼこ放り込みながら作ると片付けもラクです。

キット自体電子レンジでチンだけとか、炒めるだけとか簡単な

物なのに、一つ一つのキットにはこれまた丁寧な写真付きで手順が

書かれたレシピが入っています。

なぜか毎回どこかにニラが入っているニラ率の高さ以外は内容にも

不満はありません。

 

こんなメシマズにもありがたい至れり尽くせりのOisixですが、

問題は全体的に値段設定がお高めということ。

あと3日分とはいえ、さすがに毎週だとまたこのキットかよという

感じがしてくるのも否めません。

Oisixは毎週ではなく、隔週という設定もできるので隔週にし、

合間の週は別のネットスーパーを使うことにしました。

※もうどうしたってキットがいいんです。

それが、Oisixより庶民的でリーズナブルなローソンフレッシュ。

これも普通に牛乳やパンなどのデイリー食品からキットまであり、

2500円以上で送料が無料です。

 

言うなれば、Oisixがキノクニヤなどのちょっといいスーパーだと

すると、ローソンフレッシュはサミットとか近所のスーパー。

そのハイブリッドでやっていくことにしました。

 

で、気になる食費の方なのですが、なんと。

ネットスーパー利用以前より微減!以前は安いスーパーで底値で

肉や野菜を買っていましたけど、結構ムダも多かったんですね。

余った食材だけで三題噺みたいにメニューが作れる主婦なら

いいですが、私はそこまでの腕がないので…

その点今は必要な物だけ買い足すって感じで無駄買いが

なくなったのが大きいと思います。

人間、店に行ったら行っただけ無駄遣いしてしまうと思うんですよ。

だから余計なものを買わないようにするためにはなるべくスーパーに

行く回数を減らすことなんですかね。

 

ネットスーパーを使うようになって、気持ちにも余裕が生まれて

食費も大して変わらないんだったら絶対利用した方がいいと思いますね。

ただ一つだけ気にかかるのは、すっかり注文しなくなってしまった

生協の担当のお兄さんがすごく寂しそうにカタログだけ置いていくように

なったことですかね。

 

 

 

 

 

 

政府がまたへんてこりんなキャンペーンをはじめましたね。

お父さんが21時に帰ってきてからごはんつくるの?とか

洗い物までが料理だってわかってるのかとか批判的な

意見も多いようです。

おとう飯なら時短や手抜き料理でもオッケー!というのが主旨みたいですが

そうなると必然的に、「その分お母さんはちゃんとした料理作ってね☆」って

なりませんか?

あと実際ご飯作りというのは、一日一日完結しているわけじゃなくて

続き物なんですよ。実は一番大変なのは献立作りだと私は思います。

 

 

最近は土井善晴氏の本を(読んでないけど)参考にし、

一汁一菜を実行することにしていました。

http://latest.tamax.hiho.jp/?eid=410

 

しばらくはうまくいってたんですが、暑くなってきたら

ダンナも子供も汁物を飲まなくなってきたんですよ。

私は夏だろうと温かい汁物は必要だと思うんですが

奴ら(男ども)は暑いときは冷たいものしか食べたがらない

んですよ。

そんなわけで、また献立難民に陥りました。

 

ごはん作りってお母さんが当たり前に毎日やっていると

思ってきましたけど、やってみたらこれはもうビジネスですよ。

Plan=バランスを考えた献立を立てる

Do=スーパーなどで材料を発注し、料理する

Check=味や量はどうか評価される

Action=改善し、また献立を立てる

のPDCAの繰り返し。

私は結婚以来、次のようなサイクルでごはん作りをしてきました。

 

日曜に4日分の献立を立てて、買い出しをする。

金曜に3日分の献立を立てて、買い出しをする。

 

この4日分と3日分の献立と買い出しが、結構つらくて

ヒマな育休中はよかったですが、今はもうなんか常に

献立のこと考えてるような気がしてくるし、

重い袋を持ち運びする買い出しもめんどくさい。

そこでついに、「ネットスーパー」というか「キット」を

導入することに決めました。

生協はやってたんですが発注を忘れがちだしモチベーションが

今一つあがりませんでした。

数あるネットスーパーの中からとりあえず選んでみたのがOisix。

有機野菜やオーガニック食品など大体足立区のスーパーの

2〜3倍の価格帯です。

が、専用アプリがオシャレで見やすいし、笠原シェフなど

有名料理研究家の人が監修したキットが魅力です。

キットは2人分で1000円前後しますが、メインと一品副菜分が

セットになっているので他に買い足さなくていいのです。

あと「牛乳飲み放題」というオプションがあるので月額

1200円くらい払うと牛乳やパンなどのデイリー食品が

毎週3点まで頼むことができます。

 

ネットスーパー(というかキットと牛乳や卵)を利用することにして

私の献立スケジュールはこうなりました。

 

日曜に3日分の献立を立てて、買い出しをする。

木曜はごはんを作らない日(←重要!)

金曜日に3日分のキットが届く。

 

こうすることで、週の後半は献立作りと買い出しというタスクから

開放されるのです。考えなくていいのです。

そして木曜日は休飯日にしました。

これでだいぶ肩の荷が下りました。すごくラクになりました。

休飯日にはダンナは飽きもせず毎週かつやのカツ丼を買ってきて満足げ。

子供が大きくなっても、週一日は私ごはん作らないんで

出前でも取ろうかというスタンスでやっていこうと思います。

 

ただ気になるのは経済面。Oisixは高いんですよ。一回の注文は4000円

以内になるようにしてますが、それでもちょっとね。

一般的な水準はわからないけど、食費を月25000円以内には収めたい。

その辺についてくわしくはまた今度書くことにします。

 

土井義晴氏の話題の本『一汁一菜でよいという提案』が

働く女性を中心に話題になっています。

これですね、読んでないんですけどすごく共感しますね。

要は毎日いろんなものを作らなきゃいけないと思うから料理が苦痛に

なってしまっている、昔の和食はパターン化されていてもっと簡単だった、

という内容です。読んでないけど。

 

全く同じことを私も昔から思ってたんですよ。

だって日本だけじゃないですか?こんなに毎日和洋中イ、世界中の

料理をバリエーション豊かに提供しなきゃいけないの。

海外の映画とか街歩き番組観てると、イモ!肉!サラダ!の繰り返しとか

マンマの手料理も5パターンくらいしかないような印象ですよ。

日本には和食という文化があるんだから、もっとシンプルでええじゃないか

という土井さんのお考えでしょう。

 

我が家でも毎日メインの料理が一品と、副菜の常備菜は2日に一品という

ニ菜でずっとやってきたんですけど、これでもなかなか大変なんです。

そこで副菜を試験的にやめてみることにしました。

作るのはメインの一品だけ!そしてあとは材料を煮込んで味付けした

スープだけ。そのスープは2日ごとにチェンジ。

それもメイン料理で余った端材をぶち込むだけ。

いろんな常備菜作るよりスープの方が簡単なのに、具材やダシを

変えれば飽きもこないし、ラクになりました。

気分も当然アゲたいので、ダンスクのコベンスタイルを買っちゃったべさ。

白の18センチの中サイズ鍋。出しっぱなしでもオシャレ感のあるコベンスタイル。

 

スープのレシピはこの二冊から。

左の本は臨月で里帰りしたときに、晩御飯を毎日スープにするため

買った本ですが、一風変わったレシピでなかなかよかったです。

レシピについても今はクックパッドやらアプリやらで「無限にレシピがある」

感覚が我々メシマズを圧迫している気がするんですよ。

私の母は若い頃自分のレシピノートみたいのをつけていて、レパートリーは

その中で回していたようです。

あと毎回スマホで検索しながら作っていると、いつまでたっても覚えない。

きちんとした料理研究家のレシピ本で自分に合ったものを何冊か買い、

その中からだけ参照するのがいいと思います。

 

奥の手として、どうしても箸休め的な副菜がちょっとほしいなというときは

セブ○プレミアムにも頼っています。

一応、保存料着色料無添加で材料にもこだわっているらしいし…。

そして最後はこれね。

我らが和幸!ビバ和幸!

和幸のカツを単品で買えば、千切りキャベツも付いてきてそれだけで

メイン一品完成ですよ。

二週に一回は和幸に頼っています。頼りにしすぎて和幸の店名が

「かずゆき」に見えてくるくらいです。

 

相変わらず子供が偏食です。

 

ありがたいことに、保育園ではほぼ完食してくれているよう

なのですが、それが信じられないくらい家では特定の物しか

食べません。

野菜はほとんどダメ。かろうじて食べてくれるのは人参、大根、

もやし、玉ねぎ、豆類などですがそれも肉や魚と一緒に

ついでに口に入れているという感じ。

きゅうりやトマトなど生野菜を食べている子を見ると、うちは

いつになったらそんな風になれるのか気が遠くなるくらいです。

この前よく食べたからといって出せば今度は食べないなんてことも

ざらで、常に子供の食事情は私の一番のストレスです。

緑黄色野菜をとってくれないので苦肉の策で明治屋で買ってきた

モロヘイヤのふりかけ。大盛食品というところのですが、

全然モロヘイヤくささはなくて、とてもおいしいです。

子供も気に入ってくれて、飽きずに食べています。

白ごはんが食べられなくなると困るので、かけるのは時々に

しています。

 

おやつのヒットはこれ。ナチュラルハウスなどの自然食品の

店で手に入るいりこのせんべい「正直村つりきち」。

一個一個がおさかなの形になっていて、いりこと出汁の味

そのものでクセになるうまさです。

子供もすでに中毒で「おかさなのおせんべ!」と言ってほしがります。

おさかなの皿に盛ってさらにおさかな感アップ。

 

二歳になったら急にベビー用のプラスチックのカトラリーを

いやがるようになったので、少しレベルアップしてエジソンの

フォークとスプーンのセットを使うようになりました。

色が可愛くて、専用のケースで持ち運びもできるのでいいです。

食器でも媚びながらなんとか食べてもらおうと、アンパンマンの

陶器のシリーズを集めました(一部いただきもの)。

このシリーズは絵付けが淡くて上品ですし、軽くて子供も

持ちやすいです。

 

普段使いのコップはファミリアの。

この手の4〜500円程度のプラスチックコップの中では

ファミリアは段違いに質がいいです。

傷も付きにくいし素材がすごくしっかりしている気がします。

ファミリアは洋服は全く買えませんけど、食器や雑貨は

けっこうお手頃で質がいいのでほかにも揃えたいです。

 

あの手この手で食べさせようと苦労しています。

早くこの苦しみから解放されたいです。

 

道具編についてはお伝えしましたが、今回は体力面・精神面の

準備です。

 

とりあえず、親も子も入園してすぐはとにかく体調を崩します。

これはもうどうしようもないんですね。保育園というのはあらゆる

菌の温床ですから、洗礼を受けない方がおかしいでしょう。

私も子供も保育園の入園式で足を踏み入れただけで鼻水が止まらなくなり

微熱が出ました。

もし今からでも間に合うようでしたら、サプリメントをとりはじめておくことです。

私が常飲しているサプリメントは、風邪予防のエキナセア、胃腸炎予防の

ラクトフェリン、なにはなくともビタミンCです。

どれもDHCので、安価です。

この3点セットを飲むようになってから、風邪を引く回数は激減し、調子が

悪くても悪化することがなくなりましたので効いてると思われます。

 

そして前髪を伸ばしておくこと。

前髪ほど邪魔なものはありませんし、今までみたいに伸びてきたら小まめに自分で切ったり

ましてや美容院に行くなんて絶対にできませんから。

お近くにチューニングをしてくれる美容院があったら、やっておくべきでしょう。

私はいつも行っている高円寺の美容院で5000円くらいでお願いしていますが、一度かけたら

半年くらいは寝ぐせ直しやブローの必要がない髪になります。

 

 

そんでもって一番大事なのは、「手抜き家事・出来合い料理・適度に散らかった部屋」に

夫を慣れさせておくことです。

実は育休でなまっているのは女性だけではありません。

共働きにも関わらず、三食専業主婦付きのおいしい生活を一年余りも経験した夫たちは

確実に味をしめています。

子供ができる前は共働きだから夕食を作るのも週3〜4回、家事も半分半分、対等で

現代的な関係でよかったものを、育休中に毎日料理や家事をがんばってしまった結果、

なぜか職場復帰したあともその水準をキープする羽目になりますからね。

あの平等主義はどこへやら。

特に気をつけたいのは、「慣らし保育」という保育園に預けておきながらまだ会社には

行かなくていいという夢のような一か月程度のバケーションです。

この時期に、真面目なお母さんたちはせっかくだからいつもできないような念入りな

家事をやったり、大掃除したり、手の込んだ料理を作ってみたり、しそうですね。

それ全部やらない方がいいです。

なぜならこれからは、子供を預けている時間に家事なんてできないからです。

仕事してなきゃいけないんだから。慣らし保育で子供がいない時間にはあえて何もせず

それ以外の時間で家事を回す練習をはじめなくてはいけません。

家事ダメ!絶対。

なので私も慣らし保育期間は一か月弱あったんですが、その間はパラパラを増産したり

映画を観たり、なかなか会えなかった家族や友達と会ったりして過ごしていました。

夫に遊びほうけてるだなんだといわれても、慣らし保育というのは訓練期間なんだと上記の

理由を説明すれば理解してくれるでしょう。

 

 

私から言えることは以上です。

 

 


早いもので、去年の今頃は保育園の入園準備で通勤用自転車や

子供の持ち物を揃えていました。

http://latest.tamax.hiho.jp/?eid=373

 

さすがに一年近く毎日毎日酷使した道具たちはだいぶくたびれて

きているし、やってみて改善点も見えてきたので新学期を前に

一新しようかと思います。

 

まずは通園バッグ。

市販のものを使っているのはなんと私だけで、皆さんちゃんと

布から仕立てて、キャラクターとか花柄とかかわいいバッグを

作っていました。

まあそこは私は市販を貫きますけど、今使っているのは旅行用の

サブバッグみたいな黒のナイロンのあまりにも事務的なバッグなので

ちょっと色を明るめに変えてみようかと思います。

そして、園の送迎時は自分の通勤用バッグと通園バッグと、本人の

3点セットを運ばなければいけないので、斜め掛けできるほうが便利です。

ヒッチハイクマーケットのもの。

 

さらに秋冬は日が落ちるのが早く、あまり街灯のない真っ暗な道を

自転車で走らなくてはいけないので反射板もつけてみました。

リサラソ。

 

毎日3枚ずつ使うガーゼのおしぼりタオルは楽天でアソート柄12枚セットを

買ったのですが、だいぶヨレヨレになったので同じタオルをリピート。

ただ前回は柄にはこだわらなかったのですが、息子が乗り物好きになった

ので、男の子柄というのにしてみました。

一年前は子供がこんなに乗り物が好きになるなんて予想もしてなかったんですね。

 

食事用のスタイはスキップホップのポリエステルのスタイを使ってましたが

可愛いんですけど、過酷な洗濯には耐えられない素材のようでした。

留めるところがマジックテープというのも、よれたり曲がったりしてしまいます。

そこで、今はカーターズの大判スタイ(スナップボタン留め)にすべて入れ替えました。

これは表面はタオル地なのですが芯に防水の素材が使われていて乾きが早く

丈夫そうです。

 

あと外履きの靴ですけど、イフミーを13センチも14センチもリピート。

一足2千円とか。保育園のおともだちはニューバランスだの

高いスニーカーを履かせている人もいますが、こどものべたーっとした

平ぺったい足に形が合っていて、脱ぎ履きしやすいデザイン。

そしてメッシュなので乾きが早いという点でイフミー一択です。

 

 

私の雨具ですけど、本当にいろいろなものを試しましたが

ノースフェイスのゴアテックスに落ち着きました。

「撥水」をうたっているポンチョなんかは大雨のときなどすぐに

滲みてきてしまってダメですが、さすがはゴアテックス。

女子高生の肌のように水滴をはじきますよ。

乾きが早い、ていうかそもそも濡れてないので梅雨の時期など

連日雨でも心配いりません。

 

 

ノースフェイスといえば、3歳児クラスになると子供が自分で

リュックを背負っていくようになるんだそうで、刺繍がめちゃくちゃ

かわいいホームスライス Kを買ってあげたいな〜と今から妄想中。

 

道具については以上です。

 

 

 

 

 

 

前回は愚痴ばかりになってしまいましたが、今の時短の働き方も

悪いことばかりではありません。

仕事への意識、やり方が変わってきました。

以前は仕事に流されていた感じがあったのですが、今は業務の

一つ一つを体系化、オーガナイズするようになりました。

何曜日と何曜日はこの仕事、何時から何時まではこれをやる、

締め切り前にどんどん先へ先へ手をつける、など。

シフト制の休みも飛び石にしてみたり、連休にしてみたり、

バラバラに取っていましたが、今は土日休みの仕事に

近づけて平日ガーっと出勤して週末にかけて休むという

リズムを作っています。

 

それと、とにかくデスク周りに気を使うようになりました。

以前は会社の用度をそのまま使ってましたけど、ボールペン

一つ自分で買ってこだわるようになりました。(といっても無印ですが)

卓上カレンダーはイノベーター。月のルーティーンなどはあらかじめ

ひと月分を書き込んでおきます。

使い捨てじゃないクリアファイルは、「みわけるホルダー」が便利です。

背中の色で何をファイルしているのか一目でわかります。

ゼムクリップ入れもマルコリーニの空き缶にしたり。

スリランカで買ったスパセイロンのバームをくんかくんかしたり。

デスクで自分の周辺のみほんのり香るエアフレッシュナーは

最近人気のコスパのいいオシャレインテリア雑貨ブランド

colony2139のもの。

ミニサイズ700円くらいです。自宅のトイレには大きいのを

置いています。

 

とにかく仕事しているあいだは少しでも気分がアガるよう

気を付けるようになりました。

以前観た映画で、すっかりおばちゃんになったマリアンヌ・フェイスフル

主演の『やわらかい手』でも、ラッキーホール(手コ○専門店)に

勤めるようになったマリアンヌが、自分のブースを家から持ってきた

絵や花を飾っていたのを思い出します。

これって、ただのおばちゃん化でしょうか。

職場に復帰して一年近く経ちましたが、去年の年末に状況が一転し

2人の派遣社員さんがテロのように同時退職するというオッパッピーな

事件が発生し、実質今2人分の仕事を時短勤務の身でこなさなければ

いけない状況です。

私一人が苦労してるわけではないのですが、17時には絶対に切り上げなきゃ

いけない、急に休まなければいけないこともある人間にはかなりの負担です。

しかも私の業務は締め切り物でして、依頼を受けて作業を進め、何日の

何時までに完成させなくちゃいけないという時間と勝負のものばかりなのです。

しかもありがたいというかなんというか、(社内では)「私しかできないこと」

だったりするので、1日でも休もうものなら大変なことになるんですよ。

本当、会社の重要案件が一人の2歳児の健康状態にかかっているというね、

綱渡り状態です。

 

そんなわけなんで毎日常にフルスピードで動いています。

産休前はすぐに手を付けなかった依頼書も、なんなら来たそばから片付けはじめます。

もしかしたら明日休むことになるかもしれないから、今ある命を精いっぱいですよ。

ママ向け雑誌によくある一日の時間割をまとめてみると、こんな感じです。

 

6:00〜6:30 起床 (ダンナに送りを頼んで早出するときは5:30起床)

 

6:30〜7:00 自分の身支度、お弁当やコーヒーの準備、朝食

 

7:00〜8:00 子供を起こしてごはんを食べさせ(主にパン)、身支度

 

8:00〜8:20 保育園での登園準備(月曜は布団のセットがあるのでさらに5分かかる)

 

9:20 出社

 

フル回転

 

14:00〜14:20 昼休憩

 

フル回転

 

17:00 退社

 

18:00 降園

 

18:20 帰宅

 

〜19:00 子供に夕食を食べさせつつ、と大人の夕食準備

 

19:00〜19:30 入浴と風呂上がりの諸々

 

19:30〜21:00 鉄道の番組を一緒に観たり、

         絵本やブロックで少し遊びつつ部屋の片づけ、洗濯、皿洗いなどここで家事を一気に

 

21:00 一緒に布団に入って就寝

 

22:00 起き出してダンナの夕食準備、明日の弁当づくり

 

22:30〜 フリータイム!!!!!!!!!

 

      フリータイム!!!!!!!!!

 

1:00 就寝

 

会社でフル回転してるときは目まぐるしすぎてよく覚えていません。

とにかくトイレにいく時間も惜しいので産休前は2回出してたおしっこを

1回で済ませている尿時短です。

注目していただきたいのは赤字で強調している昼の休憩なんですけど、

あまり早く12時くらいに出てしまうと家に着くまでにおなかがすいてしまうので、

遅めの14時ころにしています。

さらに本来私には45分の昼休みが与えられているんですが、席で仕事しながら食べるか

匂う弁当のときは休憩室にさっと行って10分程度で食べ終えて、5分で

歯磨きやトイレを済ませて20分以内で切り上げています。

そんなんで休めるの?と驚かれるのですが、結構そういうタイプの人はほかにもいて

激務なのにタバコ吸うだけで昼休憩を取らず、家に帰るまで休まないという男性もいます。

そんなタイプのことを「働き者なんだな、仕事第一なんだな」と思うなかれ。

 

実はそういうタイプの人間ほど、根は超めんどくさがりのだらしない人間である

可能性も高いのです。

私がそうだから。一度スイッチが切れてしまった自分のだらしなさをわかっているから。

どんなに再起動するのが大変か想像できるから。

だから朝起きてから子供を寝かしつけてしまうまで私は腰を据えて休むことはしません。

逆に「息抜き」と言って、仕事忙しいのに1時間くらい外でランチして帰ってくる人や

休みの日にはランニングだのテニスだのしてみたり、どっか出かけたりする人のことは

本当に尊敬します。

私なんて1時間も外でゆったりランチなんてしたらそのまま家帰っちゃうし、

休みの日は一歩も外に出たなくないです。

一言でいえば「切り替えができない」。性格的には仕事に向いてないタイプなんですよね。

 

ただね、真のだらしない人間から言わせてもらいますと、そんな1時間だのなんだのの

息抜きは本当の息抜きじゃありませんよ。

面倒なことがぜーんぶとりあえず今日のところは片付くまで、無理をしてでもがんばって

やっと休める状態が本当の息抜きです。

 


自転車×電車の保育園送迎通勤をしています。

職場復帰してからベストな通勤バッグをいろいろ試していましたが

ついに、最強の物が見つかりバッグジプシーに終止符を打てそうです。

条件としては以下。

 

・斜め掛けができる2Wayタイプ

・どんな服装にも合う

・雨でも大丈夫

・軽い

・オンにもオフにも使える

 

以上の条件を満たした最強バッグはこれでした。

ロンシャン ル・プリアージュ ネオ Mサイズ ブラック

 

パッと見小ぶりなのですが、意外とたっぷり入り通勤には申し分なし。

軽いので肩もこらない。しっかりしたナイロン生地なので土砂降りで

なければ大丈夫そう。

ブラック×シルバーなので着る服に合わせて毎日バッグを替えるなんて

できないクソ忙し兼業主婦でもオーケー。

通勤にも、普段のお出かけにも、なんなら冠婚葬祭でもオールマイティ。


 

毎日お弁当とコーヒーを入れたボトルを持って行くので荷物は

まあまあある方ですがこんな感じでまだ余裕があります。

 

 

インスタグラマーみたいに中身を広げてみました。

これ以上に文庫本はもちろん、書類を入れたA4のクリアファイル

なんかも少し曲げれば入ります。

蓋とファスナーは基本閉めないので問題ありません。

 

 

ロンシャンのプリアージュはちょっと品が良すぎてキャラじゃないと

思っていましたが、このナイロン製ワンカラーのネオは上品さも

ありながらしたたかさも兼ね備えた絶妙なキャラ設定。

もう通勤バッグはこれだけでいいかも。

ちなみに出産前はティラマーチのキャンバストート、ブラックを

年240日くらい使っていました。

やっぱり普段使うバッグは黒が飽きないですね。

 

 

 

 

 

NHKの『100分de名著』を観てからというもの、

アドラー心理学、及び代表研究者である岸見一郎先生に

興味を持ちました。

アドラー心理学とは、とても実践的でありながら

かなり大胆で人生ががらりと変わる劇薬のような

心理学であるそうです。

ざっくり一言で言うなら「他人は他人。自分は自分。」という

感じなんでしょうかね。

アドラー心理学では「課題を分ける」というんですけど、

たとえ自分の子供であっても他人の課題には介入しないのが

アドラー流です。

 

特に子育てについては目から鱗のことばかりで、私が求めていた

教育はこれだ!と思えるものでした。

たとえば、アドラー流子育てでは子供をほめることも

しかることも教えることもしません。

それらはすべて「上から下へ」なされる行為であり、

たとえ相手が子供であっても上から目線はいかんのです。

子供が悪いことをしたときも、頭ごなしにしかるより

「話せばわかる」。

「これこれこういう理由で次回からしないでいただけますか」と

お願いすればいいのです。

逆にほめたりおだてたりするのもよくありません。

自分と同等の相手、例えば友達や同僚がなにかしたときに

「よくできたね!」と言えば、相手はバカにされたと感じるでしょう。

子供を対等に扱うアドラー流では、ほめるのではなく感謝を

伝えるといいます。

静かにしてくれてありがとう、残さず食べてくれてありがとう。など。

子供が何か達成したり完成させたりしたとき、まあ普通の

親だと「すごいね!天才!」などとついほめてしまいますよね。

そういう風に育てられると、ほめられなければやる気にならない

つまりは他人の評価ばかり気にしてしまう「承認欲求の強い大人」に

なってしまうのだとか。

私もこれまでは、息子がブロックで何か作って見せてきたり

できなかったことができたときついほめてしまっていたのですが

アドラー本を読んでからほめることはやめました。

 

その代わり「この赤い屋根がアクセントになっていて特別な

雰囲気を醸し出しているね」とか「このぐちゃぐちゃな部分は

何を意図しているのかな」などと語りかけています。

多分通じてないけど。

元々子供を子供扱いすることに違和感がありました。

子供は大人の後輩ではなく、先輩だと感じることが自分の子供と

接していてよくあります。

私は子供のころの自分をパイセンだと思っていますし。

だから子供を仲間として扱うアドラーの考えはしっくりきました。

 

また自分にとってみても、アドラーの教えはすごく救いになることが

多くて、ここ数年結婚生活や社会生活の中でとくに自己肯定感、

貢献感が感じられず苦しい日々が続いていました。

アドラー心理学の中に「ただ自分が存在していることが

誰かの役に立っている」という項目がありました。

たとえば家族が病気になったとき、ただ生きていてくれるだけで

どんなにありがたいかを痛感しますよね。

時短勤務で働く今、自分より年下の子たちが活躍していることや

自分が会社の役に立っているのかとか、家庭内では自分が役割を果たせて

いるのか悶々とすることがあります。

でもアドラー的には「上も下も見ない。ただありのままの自分が

するべきことをする」のが幸せな人生なのです。

(あくまでも私の解釈です)

 

どうですか、このアドラー。やばいでしょ。

それでアドラー研究の第一人者である岸見一郎先生の大ベストセラー

『嫌われる勇気』がなんとドラマ化したんですよ。

心理学をドラマ化って、それも主役はあの、香里奈です。

そう、アドラー的には股を広げている写真を見て、視聴者が香里奈に

不快感を持ったとしても、それは視聴者の課題であって香里奈自身が

気にすることではないのです。

そんな香里奈で再現したドラマ『嫌われる勇気』。

私は今ドラマを観ないことにしているのでまだ観てないんですが

機会があったら観てみようと思います。