お盆の頃に、阿波踊りに合わせて徳島に行ってきました。

 

徳島には何度か行っていますが阿波踊りを一度見たいっつーことで

お盆もお盆。ドお盆に新幹線とバスを乗り継いで徳島に上陸。

私はサービス業ゆえ、いわゆる盆暮れ正月休みがない代わりに

混んでて高い時期にどっかに行かなくていい特権の持ち主でしたが

今回ばかりはそうはいかず。

世界よ、これが日本のOBONです。

東京駅の改札。発車時刻まで30分はありましたがどんな大物

アーティストのライブ会場ですかという状況。

途中「ちょっと東京バナナ…」なんてお土産なんて選んでいたら

大変なことになるところでした。

赤ちゃん連れのの家族とかもいて、自分の親もそうでしたが

堅気の仕事でお盆にしか帰省できない家は本当に大変だったんですね。

すいませんでした。

 

徳島までは新神戸からバスで移動するのでその前に寄り道。

旦那(敬称略)が見たいと言っていた兵庫県立美術館へ。

設計は安藤忠雄。とにかくバカでかいコンクリートの塊でした。

プラド美術館展をやっていました。

ベラスケスの肖像画など。

 

ベラスケスの肖像画で顔長族スペインのハプスブルグ家の

フェリペ4世。

後から知ったのですがハプスブルグ家は子孫繁栄に非常に

苦労した王族で、結婚しても結婚しても相手が死んでしまったり

子供が死んでしまったりとなかなか世継ぎを残せない。

しかも宗教上、身分上の理由から女を選り好みするのでますます

相手が見つからない。

なんとフェリペ4世は最終手段として自分の姪と結婚したそうです。

驚くべきことに、そのひい爺ちゃんかひいひい爺ちゃんのフェリペ2世も

同じやり口で子孫を残していたそうで、ドロドロの血が受け継がれて

誕生した有名なマルガリータ王女は、きょうだい婚と同じくらい

血の濃さとなっていたとか。

そりゃあ顔もどんどん長くなるわけですね。

 

ハプスブルグ家の呪いはその後も続き、最終的に誕生したのが異形の王、

カルロス2世。

当時ではSNOW並みに盛に盛った肖像画ですがそれでもビンビン発する

やばい感。精神的にも肉体的にもかなりやばかったそうです。

ここまでくると無理やりこの世に産み落とされた感じでとても

気の毒ですね…。

 

カルロス2世の父であるフェリペ4世は政治の方がからっきしで

「無能王」などと言われていたそうですが、ベラスケスが生涯彼の

ために多くの作品を残していますし、芸術方面に審美眼のある

人だったのかもしれません。

こんな話を上品にオブラートに包んだ解説が、有料の音声解説を

つければ及川ミッチーの声で聴けたそうです。

 

阿波踊りにたどり着かないまま続きます。

 

 

 

 

 

先日、懐かしいV6の『学校へ行こう!』のリバイバル

スペシャル番組を観たんですが、三宅健くんのあまりの

若さ・美しさに驚愕しました。

透明感がすごくて、ロケバスにメンバーが全員乗っている

場面では後ろの座席が透けているように見えました。

一人だけ透明度が80%みたいな。

特に今あのトランクスみたいな髪形にしてからより一層

尊くなりましたね。

ジャニーズの画像は使えないのでトランクスですみません。

 

最近はアウトデラックスでの飾り気のない自然体の姿を

さらして人気が高まる三宅健。

私の一個上で完全なるアラフォーなのに、女子高生と並んでも

まったく違和感がないフォーエバーヤングっぷり。

この奇跡の透明度はなんなんだとみんな知りたくてしょうがないでしょう。

教えてあげましょうか。

三宅健の若さは恐らく「それほど何かをがんばって生きてこなかった」ことに

起因するでしょう。

 

40ともなれば人に歴史あり。

知識や見分、いろんな経験も積んでこれだけは譲れない分野というものが

一つや二つあって当然。

ところが健はどうでしょう。カミセンの森田くんや岡田くんが映画や

舞台で開眼し成長しているのに対し、三宅健は声がアレだし、それほど

演技も歌も突出したものがありませんね。

マイペースにそのまんま生きてきたんじゃないかと思います。

ひっそりと独自の年月を経た人間シーラカンスです。

 

実は私の身近にもそれを実感する男性が一人いて、職場のとある

高級ブティックの販売員さんなんですが、彼も40代ながら

20代後半といっても通じるような若さと透明感があるのです。

彼はとにかくあらゆることを「水深30センチまで知る」という

ポリシーを持っていて、どんな話題でも知っているのですが

一つのことを突き詰めることはないそうです。

広く浅くの決定版。もちろん自分の販売する商品はちゃんと

勉強していますがそれ以外の分野は水深30センチどまり。

それはお客さんとの会話の中で何も知らないのはダメだけど

お客さんより知りすぎていてもいけないからだそうです。

知っていて知らないふりをするのもダメ。お客さんが

知識を披露しはじめたとき、本当に知らなくてフレッシュな

反応をするのが大事みたいです。

実際彼は見た目が若いだけじゃなく、イケメンというわけでも

ないのにすごくお客さんからの人気があって販売力もあります。

 

シーラカンスおじさん。一歩間違うと多分バカだし、三宅健くんみたいな

容姿を持ってないと成立しないかもしれませんが、年を取っても

余白がある人って愛されますよね。

だいたいおじさんになると「あああれね」「ああそれね」と自分のわかる

範囲で世界を閉じようとする傾向にあり、若い子に自分の凝り固まった

ありがたい世界観を押し付けがちになりますけどシーラカンスおじさんはそうじゃ

ありません。

余白をあえて埋めようとはせず、いちいちフレッシュに驚き、無邪気に

受け止める姿勢というのはけして中年になってもマイナスなことではないと

思います。

 

三宅健くん、これからどんな50代、60代になっていくのか期待しかありません。

 

 

 

今までほとんど観たことがなかった日テレの24時間テレビを

ところどころではありますがはじめて観ました。

 

というのも足立区が生んだ星、みやぞんがチャリティーランナーを

やるからです。

しかも今回は湖を泳いで、チャリでぐるぐる走らされて、そっから

24時間走るというトライアスロン形式。環境は気象庁が「運動を

しないこと」と注意を促すくらいの猛暑です。

いくら超人みやぞんとはいえ、はじめて私は日テレの電話番号を

調べましたね。

 

みやぞんをテレビが見つけた時、現代のキングコングだと思ったんでしょうね。

足立区という下に見られている場所から出て、常人離れしたカラダと、純粋な心を

持ったキングコングを見世物として利用しようとしたわけです。

ところが、映画のキングコングは暴れて逆襲されますが、みやぞんは

試されるたびに期待以上の成果を出し、使えば使うほど魅力が発掘されていく

ような人物だったのです。

そんなみやぞんだからこそできた企画、しかも最高の形で成功してしまいました。

どうするんでしょうね、来年は逆立ちして走るくらいしないとダメでしょ。

 

視聴率もみやぞん効果かセクシーゾーン効果か今回とてもよかったそうですよ。

普段観ない私ですら観てたくらいですからね。

チャンネル回してもなかなかみやぞん走ってるところ映らないから

仕方なくいくつか企画を観る羽目になったんですけど、やっぱり噂に違わず

義足の子に山登らせたり、難病で亡くなった方のひたすら哀しい話など

感動の目玉品をどんどん出してきて、みんなでそれをオカズに泣いてすっきり

している変な番組ですね。

 

走る前のVTRでみやぞんがこんなことを言ってしまいました。

「みやぞんが頑張ってるから私も頑張らなきゃって思わなくていい。

みんな充分頑張ってる。」と。

これって24時間テレビにとっては大きな自己矛盾というか強烈な

アンチテーゼですよね。

生きてるだけでも頑張っている人たちに、もっと無理をさせて

視聴者にももっと頑張ることを要求するような番組ですからね。

こういうことを言ったうえで、前人未到のトライアスロンをやり遂げた

みやぞんを機に、24時間テレビはパラダイムシフトすべきです。

 

マラソンはみやぞんがこの先ずっと分を一人でやったからもうやらない。

難病、再現ドラマ、謎のギネス挑戦もやめる。

もう頑張らない。

その代わり健常者と障碍者が一緒に楽しめる文化祭みたいにしてはどうでしょう。

耳の聞こえない子供たちと女芸人たちのオタ芸などはとてもいいと

思いました。

こういうサポートがあれば障害があってもできることがあるという証明でしたし

できあがったものもオタ芸という特に意味ないものであるところもいい。

実際子供たちがとても楽しそうでした。

 

ドラムが好きな全盲の男の子が、YOSHIKIと一緒に演奏するという企画では

男の子が事前にYOSHIKIへのプレゼントとしてスティックケースを

持ってきたのですが「僕の名前とYOSHIKIさんの名前、そして二人の間に

師弟という言葉を入れました!」と言って、あのYOSHIKIをたじろがせる場面も

ありました。

あれは距離感がつかめない全盲の男の子だからこそのまっすぐな距離の詰め方であり

障害を持つ人は謙虚で大人しいばかりではなく、独特の図太さやたくましさもある、

そういう発見ができる場面でした。

障碍者には障碍者の、特技というか、健常者にはできないこともいっぱいあるんですよね。

たとえば、すでにあったかもしれませんが、アウトサイダーアーティストの

埋もれている才能と世界的デザイナーがコラボするとかもいいじゃないですか。

こういう番組だったら私は毎年観るし、なんなら武道館に貯金箱を持っていってもいい。

 

とはいえ、はじめて観た24時間テレビ。

ほかにも、TOSHIがいないのにTOSHIの歌声が聴こえる、健常者なのに誰よりも

具合が悪そうな矢部太郎、20年前より若返ってるかのような千秋がこわい、

尻子玉を割らされる紫綬褒章受章者吉田沙保里など、

おもしろいところもいっぱいありました。

 

とにかくみやぞんが無事でよかった!


義父母と一緒に軽井沢へ一泊旅行してきました。

 

軽井沢は20代も中頃に会社の仲間10人くらいと仕事終わりに

出発し、夜通しUNOをして帰ってくるという若さだけの

弾丸ツアーをした以来です。10年くらい前のこと。

 

10年前に食べておいしかった追分そば茶屋に再度行ってみました。

 

当時看板商品だったそば粉のおまんじゅう?団子?ドーナツ?が人手不足のため

もう作っていないそうでした。

おまんじゅうだったか団子だったかも思い出せませんがとても残念です。

 

今回は道中立ち寄ったところがすごかったです。

 

長野の海野(うんの)というところにある海野宿。

江戸時代に養蚕で栄えたお金持ちの蚕御殿がひたすら続く通路なんですが

驚きの丁寧さで古い町並みを全力で守っている区画なのです。

電柱やBSのアンテナなど生活感や現代感を感じさせるものは何ひとつありません。

古い町並みが残っているところはたくさんありますが、海野宿はどのお宅も

古いだけでなくて「生きている」ところがすごい。

空き家はほとんどなさそうで、軒先に鉢花がきれいに咲いていたり、さっきまで

誰かがいたような形跡があります。

 

 

こんな感じのお宅が延々と並びます。

 

人工的ですが川までさらさら流れています。

昔は用水路だったのでしょう。

 

行ったのが夕方だったので人っ子一人歩いておらず、

どっかで時空のゆがみに迷い込んだかなと思いました。

普段はカフェや雑貨屋があったりしてそれなりに人通りが

あるようです。

しばし異空間を楽しんでいると、ご婦人が一人自転車で

帰ってきました。そして海野宿の中でも一番立派なお宅の中へ。

話しかけてみると「大したことはございませんのよ〜。この辺りは

みんな蚕で財を成して、とくにうちは蚕の卵を育てていましたの。」

とこれまで観光客に100回は説明したであろう内容を丁寧に答えて

くれました。

この町全体がものすごい美意識!

ゴミの収集や買い物はどうしてるんだろうと不思議ですが

溢れる情報に疲れた脳がリラックスするような感覚を味わいました。

おすすめは17時以降、観光客も住人も誰もいないときに行くのが

いいでしょう。店もやってませんが。

 

 


毎年発表されるサラリーマン川柳。

サラリーマン川柳は自虐やぼやきが多いと思われていますが

上位に入賞した川柳をよく見ると、けして自虐ではないんです。

 

作者は男性

 

作者は女性

 

 

こういう人いるよねーって言いたいんです。

サラリーマン川柳は自虐に見せかけたディスり文化です。

 

その点、私の住んでる足立区はすごいですよ。住んでみて驚いたのですが

自分たちで自分たちの区を嘲笑ったりデフォルメしたりする自嘲文化が

あるんですね。

ネイティブ足立区民と話してても「こんな高いもんは足立区じゃ売れないわ」とか

「あたしキレるとつい足立区が出てきちゃうから」などというセリフが

飛び出します。

「足立区あるある」みたいな本もコンビニに並んでいます。

これだけことあるごとにメディアでもネタにされる足立区、住民はどう感じて

いるのかわかりませんでしたが、怒るどころかまんざらでもなかったようです。

それどころか自分たちでさらにデフォルメして足立区が足立区のモノマネ

してるような状態です。

23区でもこんなところはなかなかないんじゃないかと思います。

 

私はまだ居住歴3年くらいのにわか足立区民ですが、そんな愛すべき

足立区の川柳を思いついたらtwitterに記録することにしました。

#足立区川柳

たとえばこんな感じです。

 

豆腐屋の せがれの腕に 昇る龍

 

弱者こそ 強気になれる この街じゃ

 

爺さんが痰吐く ゲロ吐く 呪詛を吐く

 

神奈川の 友達引くほど 肉安い

 

爆竹が 鳴らない夜は 犬吠える

 

不審者も 見慣れりゃただの 有名人

 

ただいまー! 隣の家から 「おかえりー」

 

不審者A 不審者B CDEF

 

 

 

毎日ネタに事欠かない足立区ですが、私は以前住んでいた荒川区にも

思い入れがありまして、ナンバー1下町は実は荒川区だと勝手に

思っています。

そんな荒川区についてはまた気が向いたら書くことにします。

 

 

 

 

前回に引き続き、3歳になる息子のスキンケア編です。

 

息子は軽いアトピー体質で、時々手やひじ・ひざの内側など

湿疹ができることもありますが普段はほとんどすべすべもち肌を

保っています。

もともとアトピーの人というのは肌が薄くて柔らかいため

綺麗な状態を保てれば美肌なのです。

ですが保育園に行きはじめてから肌の状態は悪化。

保育園は子供の心身にとっていいこと尽くめだと思っていますが

肌にとってだけはマイナスです。

というのも強い殺菌作用のある石鹸で一日に幾度もの手洗いによる

手指の荒れ、一日に幾度ものお着換えによる耳ギレなどが常態化してしまいました。

皮膚科にも通っていますが出されるのはおなじみのヒルドイドとステロイド。

ヒルドイドは伸びが悪いので体全体の保湿はセタフィルを使っています。

 

しつこく繰り返す耳切れにはなぜかステロイドは効かず、ジュクジュクして

可哀想だったのですがケナログAという薬局で売っている軟膏が効きました。

こちらはそもそも口内炎や口角炎の治療薬だそうです。

理由はわかりませんがこれを耳切れ部分に塗ると2〜3日で傷がふさがります。

 

また、口の周りもうどんなどを食べたりすると荒れてしまうのですが

メンソレータムの口角炎用のリップクリームを寝る前に塗ると朝には

ほとんど治っています。

給食でうどんが出る日は登園前にもよく塗りこんでおきます。

 

洗濯洗剤もこわいので評判の良いミヨシの洗濯せっけん「そよ風」に。

 

ほんのり花の香りでせっけん臭さもなく、柔軟剤なしでもやわらかく

仕上がるので柔軟剤もやめました。

旦那は洗浄力を不安視して物足りないみたいですが、私は非常に

気に入ってずっと使いたいと思っています。

そのほか、肌着や着るものも綿100%は当たり前。

本人が野菜を食べないので外側からできるケアをできる限りするしか

ありません。

 

肌の弱い子供がいると朝晩の保湿に薬、着るものにもこだわったりと

うちはまだ軽い方だからいいですが、重症の子だと本当に親の苦労を

考えてしまいます。

先日放送されたアメトーーク「お肌よわよわ芸人」の回、

ああいうのもっと観たいですね。

敏感肌、アトピーなどの疾患をもつ今田耕司、狩野英孝、笑い飯西田、

サバンナ高橋などが出演。

何かが好きな人とか詳しい人とかそういう回よりも

得るものが多い気がしますね。

何かハンディを持っているということは、それを改善するための

ノウハウを持っているという意味でもありますからね。

最近はハンディや障害を前面に出していくバリバラ化が進んでいますしね。

アトピーであることを公表し、それを食生活や習慣によって克服している

女優の木村文乃さんのことも好きになってインスタフォローしました。

もともと肌が綺麗すぎる芸能人よりこういう人に化粧品のCMとか

してほしいですね。

 

 

私も小児アトピーで20代の頃はほぼ寛解していましたが産後悪化。

アトピーの人は他の人の何倍もスキンケアに手間をかけなければ

普通のレベルすら保てないのですが、子供が産まれてからは泡もきちんと

流せているかわからないくらいの状態。

さらにストレスもたまるので寝ている間や子供が思い通りに

いかない時にかゆみが出ます。

今年の春は特にひどかった。恐らく花粉のせいかと思うのですが

くしゃみや目の痒みなどの花粉症の症状がない代わりに顔や

首が真っ赤になります。

花粉の収束とともに改善しましたが、その2か月間私がすがった

いろいろな藁の中からおすすめをご紹介したいと思います。

 

・基礎化粧品

松山油脂 肌をうるおす保湿シリーズ

エステティシャンの人に聞きましたが、化粧水は時間差で3回くらいは

つけないと足りないんだそうですよ。ただ肌自体が炎症を起こしていたり

するとそれすら滲みていたかったりするのですが、この松山油脂の肌うるシリーズは

刺激なくたっぷり使えました。クレンジングもジェル状でオイルよりもやさしいです。

何よりこのシリーズがいいのは安いところ。化粧水は詰め替え用だと800円くらいです。

そして化粧水をたっぷり使ったら乳液代わりにセバメドのクリームで蓋をしています。

 

・花粉対策

dプログラム アレルバリア

私はスギ花粉によるくしゃみ、目のかゆみなどの症状は一切出ないのですが、肌に出ます。

あまり知られていない肌花粉症の対策コスメも近年増えてきました。

今年は人気のdプログラムから出たアレルバリア。外に出る前に顔にかけるスプレーと

BBクリームを使うようになりました。

スギ花粉の時期が終わって、顔の炎症は収まりましたがホコリなどにも弱いため

引き続きこの二つは使っていきたいと思います。

 

・メイク

アクアアクア クリームチーク

できれば炎症を起こしている顔にメイクはしたくないのですが、顔の赤みを

ごまかすためにもチークは入れたい。

パウダータイプは乾燥し、ブラシの毛なども刺激になるのでクリームタイプを。

オーガニックコスメのアクアアクアを使っています。

 

・手荒れ

ウタマロキッチン

手荒れもひどいので食器洗いは拷問の時間なのですが、手肌にやさしい

石鹸タイプの食器洗いは泡立ちや汚れ落ちがいまいち。

ウタマロキッチンは汚れ落ちも香りもいいです。

まあ、手袋せえよってことなんですが。

 

私のことで長くなってしまったので、息子編はまた今度。

 

 

 

 

 

 

SNSの発達によって現在、出版業界は育児漫画百花繚乱です。

 

 

出産を機にインスタやtwitter、ブログでイラスト、4コマなど

育児漫画を記録する人が増え、それが同じ育児中のママたちの間でヒット。

ママ向けキュレーションサイトで連載コラムをするようになったり

次々と出版される運びになっています。

本屋の育児本コーナーに行くと帯に「インスタフォロワー〇万人!」

「twitterで大人気!」などの文字が躍っています。

 

私も特に育休中のときは暇だし子供中心の生活なので、こういった

育児漫画をSNSで読み漁りました。よく読んでいた人はやっぱりその後

人気が出て本が出るまでになっています。

元々イラストやマンガ関係の仕事をしていた人もいれば、絵は全くの素人という

人もいますが、私の好きな傾向としては絵は上手さよりも味やクセ。

お話も「うちの子カワイーでしょ」「子育てってほんとにシアワセ☆」という

類ではなく、ちょっとシニカルだったり子供のおかしさとか不思議さ、

あと母親になったことへの戸惑いや自虐がほどよく入っているものが好きです。

ヒットしているものはそういうのが多いと思います。

ほんとに赤ちゃんを育てながら時間を工面して、毎日のようにイラストや

漫画をアップするそのマメさには脱帽ですし、これだけ面白いものを

描ける人たちが今まで特に目立ちもせず埋もれていたことにびっくりです。

見ていると特に開花するのは、元々プロっぽい人よりも趣味で描いていた

くらいの素人っぽい人。

ポテンシャルを持っていた素人が、「出産・育児・子育て」という

最高のネタを得て一気に目覚めたという感じ。

 

 

一方で育児漫画ってすっごい一瞬の輝きというか、母親というのは現金なもので

自分の子供と同じころの漫画にしか興味ないんですよね。

すでに私も0〜2歳の子を描いた漫画は「懐かしいな〜あるある」とは

思いますが積極的に読もうとは思わなくなっています。

好きな作者の人のでも、自分に第二子がいないので第二子の話には関心がないです。

さらに、子供が大体みんな一緒なのはせいぜい未就学の頃までで

段々とその子自体の性格や能力に差がついてきます。

赤ちゃんの頃は女の子でも男の子でもやること一緒ですが、年少になるころには

男女ではっきり差がつきますし、大体3グループくらいに分かれるといいます。

「いい子」「悪い子」「普通の子」

あくまで表層的な分類ですけど、やんちゃで手のかかる子の

親は大人しすぎて逆に心配の子の話は参考にならないし共感もしません。

さらに小学校になると歴然と「能力の差」が出てくると思うんですよね。

そうなってくるともうこれまでみたいなたくさんの共感は得られなくなってきます。

育児漫画の寿命は短いのです。

さすがにいつまでも自分の子が赤ちゃんの頃を思い出して描き続けるわけには

いきませんから、だんだんとネタも需要も尽きてくるのです。

 

せっかくこんなにかわいい絵やおもしろいお話が描ける人たちが。

そこで私の提案です。子供が大きくなって描くことがなくなったら

ぜひ「介護漫画」に移行してほしい!

今40前後の育児漫画家があと10年以内には介護問題が身近になってきます。

老人たちも赤ちゃんに比べれば個体差はありますが、「老人あるある」というのが

あるはずです。

「こうすればゆるいウンチも漏れない!」みたいなお役立ちネタも育児漫画には

ありますけど、「こうすれば義父のオムツも替えやすい!」みたいに

置き換えられます。

さらに育児と介護に共通しているのは「つらみ」というところです。

育児漫画もなぜたくさんの共感を得るかというとやはり「つらいこともいっぱいある」

からなのです。

辛さの共有。

介護にもそれが言えます。さらに得意のデフォルメで老人たちを面白可愛く描けば

いいのです。

そうすると子供のいる人だけではなくほぼすべての人がターゲットになるわけですから

市場は何倍にもなります。

私も読みます。

 

 

最後にもう一点。

最近すごく増えている「ネットから火が付いた」ものをすぐに出版したりプロの世界に

引き込もうとすること。つまりギャランティーを発生させることに、複雑な気持ちもあります。

というのは、大好きだった素人がお金をもらうようになって面白くなったことが

ほとんどないからです。

人間、お金をもらう前と後で同じことをやり続けることは難しいのです。

個人のブログでやってた頃はおもしろかったのに、コラム連載になってから内容

薄くなったなーということは多々あります。

かといっていいものをタダに近い形で提供し続けろというオリエンタルランドみたいな

発想はよくないのですが。報酬はあげたいけど、あげるとつまらなくなってしまう皮肉。

あと実際にネット出身の出版物を手にしてみたときに感じる独特の

「これ以上でもこれ以下でもない」感がありますね。

私も興味につられて何冊か手にしましたが、どれもあっという間に読めてすぐ売りたくなる。

面白くないわけではないのですが、ネットの中にあったものはネットの中にあった方が

いいという感想です。

ネットの中に留まらないものを作ってた人がネットで周知されるというのならいいのでしょうが。

そして何より「本物を作り出す」ことよりも手っ取り早く売れるネット畑のものを

使い捨てていこうとする出版業界が一番イラっとしますね。

 

 

 

子供が3歳になり、いわゆる子供向けアニメをずいぶんよく

観るようになりました。

2歳の頃からDVDでディズニー映画なども観ていましたが、

3歳になるとかえって観たがらなくなりました。

同じくらいの子が好きなミニオンズやトイストーリーもダメ。

大抵映画って怖いシーンがあるじゃないですか。

ずっと平和ではつまんないからちょっと敵が出てきたり

追いかけられたリとかその程度ですが、息子はそれがイヤみたい。

ドラえもんもテレビシリーズは観られるけど映画はダメでした。

親の方もドラえもんの口から発せられる甲高い声や、ちらつく

星野源などがストレスです。

今の声優さんには悪いですが、やっぱりドラえもんはミラクルひかるさん

とかにのぶ代ドラのモノマネをしてもらって続ける、ルパンスタイルが

よかったんじゃないかと思います。

 

電車が好きなのでトーマスはもちろん観ますけど、世界観は好きみたいですが

お話に夢中になるほどではないみたいです。

とにかくトーマスは揉め事・パワハラ・足の引っ張り合い・いじめなど

陰惨な話ばかりで、もう顔のついた機関車に鉄道を任せるのやめたら

いいのにと思うばかりです。

同じく顔のついた鉄道の話ではチャギントンがありますが、こっちの方は

なんか害がない感じ。平和っちゃ平和ですがちょっと物足りないようです。

あとフジテレビ臭が強い。

 

そこで最近一気に頭角を現し、息子が夢中になっているアニメがあるのです。

それは「おさるのジョージ」。

テレビで興味を示していたのでGEOでDVD借りてきたら、4話くらい入ったのを

1日3クールは繰り返しています。

ハァハァ言いながらすごい集中力です。セリフや内容もよく覚えている。

私もはじめてしっかりおさるのジョージを観たんですけど、これは数あるアニメの

中でも子供にみせたいナンバー1だと思いました。

特に男の子におすすめです。

おさるのジョージってのはNYが舞台で、なぜか高層マンションに子猿と全身黄色の

おじさんが仲良く暮らしている話です。

ロボットが出てくるとか魔法を使えるとか電車が顔とか突拍子もない設定は一切なくて

普通の日常の世界です。

ただ猿と黄色いおじさんが生活してるだけ。

でも毎回ジョージがなんかしらやらかします。それはもうしっちゃかめっちゃかになります。

ところがやらかした後のリカバリがすごいんです。猿ですから5歳くらいの知能なんでしょうか。

とにかくジョージが知恵やアイデアをしぼってなんとかするんです。

それがリカバリ前とは若干違った着地をするところもまた面白い。

ジョージのソリューションも、名探偵コナンみたいに偶然とかありえない方法ではなくて

リアルにあ〜なるほどと思えることばかりなんですよね。

これはめちゃくちゃ教育にいいですね。

何かをやらかすことはけして悪いことではないわけです。

好奇心、探求心からくるものですから。

そして自分の力でなんとかしようとする工夫力が育ちますね。

ろくでもないことばかりやらかすジョージ。

 

 

保育園でも男の子はみんなおさるのジョージが好きみたい。

好奇心が旺盛で向こう見ずな男児は、毎日悪気なく何かをやらかしてるわけですから

ジョージに対する共感がヤバイんだと思います。

現実とは違うのが、何をやってもジョージは怒られないのです。

ジョージと一緒に住んでいる黄色い帽子のおじさんて人が、徹頭徹尾怒らない人なのです。

何をやっても苦笑いして「オゥジョージ」。寛大の極みです。

ジョージが部屋中生ごみだらけにしても「また派手にやらかしたなぁ」です。

でも甘やかしているわけではなくて「ちゃんとあとで片づけておけよ〜」と付け加えるのです。

なにこれ最高の保護者。

所詮猿だからってことがあるのかもしれませんが、それにしたってめちゃくちゃ見習いたい。

もう心の中に黄色い帽子のおじさんを住まわせたい。

ジョージがやることのスケールに比べたら、子供の食べこぼしだの泥遊びだのなんて

上品なものです。もう今度からどんなことがあっても「また派手にやらかしたなぁ」で

終わらせたいと思います。

普段子供についつい怒ってしまう身としては、どこまでも寛大なおじさんを見てると

「もう怒ってくれよ、お願いだから怒ってくれよ!!うわぁぁぁぁん!」って気持ちになりますけどね。

 

子育てと、子供との距離感てこれくらいでいいんじゃないかなって思わせられますね。

ジョージとおじさんは信頼しあって仲良しですが、課題の分離ができています。

特にお母さんは子供のやったことは自分のミス!と思ってしまいがちですが

いい具合に「他人ごと」なんですね。

 

おさるのジョージは子供に積極的に観せよう、子供が飽きても私はずっと観たいと

思える神アニメです。絵柄も変にCGになったりせずにこれくらいのままいて

ほしいなぁ。

黄色いおじさんになるにはまずはこちら。

 

 

春になると習い事が気になってきますね。

自分のではなく子供のです。

この時季は各教室で体験教室なども開催しており

子供を連れていくつか資料請求や実際に体験してきました。

 

◇く〇ん式

自宅の近くに2か所ありましたが1つは定員いっぱいだったので

少し離れた教室に昼寝から起きたばかりで目がすわっている

息子を連れて行ってきました。

教室にもよりますが月・木、火・金の週2回、夜20時ころまで

空いていて、生徒は来れるタイミングで勝手に来て

く〇ん式ドリルを30〜40分やって先生に見てもらって帰るという

システムでした。息子はまだ3歳ですが親はついてなくても

いいらしく、通うとしたら保育園が終わったあと連れて行って

外で時間をつぶすか一旦一人で帰ってまた迎えに行くという感じに

なると思います。

く〇んの教え方はなるほどとてもよくできていて、国語だったら

あいうえお表から覚えるのではなく、犬の絵ととともに「いぬ」と

書いてあるフラッシュカードみたいのを延々繰り返すことで

意味とセットで文字を覚えていくようです。

算数だったらまずは数字ではなく数を塊としてひたすら数えることで

習得していき、3歳でもう簡単な足し算ができるようになると言っていて

数学機Γ舛覇猴遒猟譴僕遒舛浸笋砲呂ったまげでした。

息子もなかなか飲み込みが早く、楽しんでいるようでした。

月謝も入会金、教材費などはかからず月6,480円とお手頃。

ただネックになるのは週2回、ただでさえ保育園を出るのが18時半、

そっから飢えて気が立ってるところをさらにどこかに連れてって

勉強させるのは毎週のこととなると結構キツい。

そしてく〇んは毎日宿題も出ます。そんなに量はないのですが

これも寝かしつけまでの間にこなせるかというと自信がありません。

結局の親のガッツの問題で断念しました。

 

◇EC〇ジュニア

ここも簡単な説明と体験に行ってきました。

先生はみんな外国人だし体を動かしたり歌ったりしながら

英語を覚えていくので、3歳児でも飽きずに通えそうです。

息子もその場にいたダニー先生に声をかけられて「へ、へろー」とか

言ってまんざらでもなさそうでした。

ペンを使ってなぞると音声でフレーズや音楽が流れるハイテク教材

4万円を自宅学習に使うそうです。

ここも悪くないなと思いましたが毎週日曜親も一緒にハイテンションで

お届けしなきゃいけないのと、やっぱり月謝が高い(1万円くらい)のと

林先生が「英語を覚えるのは後からでいい」と言っていたし、いろいろ

踏み切れない感じでした。

1時間くらい説明を受けて帰ろうとしたら自転車が駐禁にあっていました。

ただ、ここの見学後に息子は英語にも興味が出たようで「〇〇は

えーびーしーでなんていうの?」とか訊いてくるようになりました。

 

 

◇ド〇キッズ

電話で説明を受けましたが、英語・算数・国語・知育と万遍なく様々な

カリキュラムを組んでくれるそうで、圧倒的パワーを持つドラえもんを

有し、小学館がやっていることからなかなか面白そうではありました。

が、通っている層がなぜか後ろ髪が長いキラキラネーム率が高い印象でした。

あとやはり平日しか教室がなく、それも15時からとかで働いている家庭では

難しいです。教材費も高めです(ドラえもんだから仕方ないか)。

家からも電車で一駅。

 

 

◇めば〇教室

結構マニアックですがわりと評判はいいところらしく

知育全般を独自のスタイルで教えてくれるそうです。

こちらも家からそれほど遠くないところに教室がありましたが

やはり平日の午後からのみ。

 

知育系の教室をガチでやるならく〇んがいいように思いましたが、基本的に

こういうところは専業主婦のお母さんが少しでも母子分離の機会や子供の

社会性を養うためにやりがたる感じで、フルタイムで保育園に出勤している

ハードワーカーの息子にはちょっとトゥーマッチかなと思いました。

それと3歳というのは吸収力が半端ないので、はじめたらすぐにでも言葉も

数字も覚えられてしまうだろうなというのが若干怖くもあったのです。

今ですらいっちょ前に親と会話する息子を見て、しゃべれなかった頃が

思い出せなくなってきているのに。

急いでいろいろ身に着けさせる前に、もう少しだけこの文字のない世界、

数字のない世界で今しか見えないものを見ていてほしいようなそんな

気持ちです。

こんなのは親の感傷で、早く子供の世界を広げてあげた方がいいのかも

しれないですが。

しかし世界一学力の高いフィンランドの子供は7歳まで読み書きを公式に

習うことはなく、遊んで遊んで遊び倒すと本に書いてあったので

お勉強はまだいいかなと結論付けました。

 

しかし習い事にはまだまだいろいろある!

きっと続きます。