いよいよ職場復帰が目前に迫ってきました。
もう逃げられません。
この時期は子供を長時間預けてる上に仕事にはまだ行かなくていいという
奇跡のようなスーパーフリー状態です。
お母さんたちは急に時間がぽっかりと空いてしまうので、ついつい
いつもより家事をしようかと思いがちですが(私は思いませんが)
復帰後の生活に近づけるためにはそれは間違いのようです。
この時間にこれからはもう家事はできないわけですから、子供を
預けている以外の時間で家事をするようにしなくてはなりません。
だから私は今も皿も洗わずパラパラを描いたり映画を観たりしています。

保育園生活に向けて、用意してよかったものをご紹介。
まず持ち物ですが、噂には聞いていたけどとにかく多いね。
うちの園はごく一般的とは思うのですが、
・着替え3セット
・おしぼり3枚
・食事用エプロン3枚
・お手拭きタオル1枚
・使用済みのオムツ
・連絡帳
を毎日持ち帰りします。さらに週末はシーツと布団カバーも
持って帰って洗います。
これらを入れる通園バッグ、手作りでも市販のでもよかったので
まさかのサマンサ・キングで旅行用のバッグを買いました。

これにネームタグを縫い付けました。
おじさんくさいけど軽くて丈夫だし雨でも濡れないしいっぱい入るし
チャック閉められるし最高です。
裁縫の上手な方に手作りのかわいいバッグも作っていただいたんですが
こちらは絶対に雨が降らなくて荷物の少ないとき(あまりないけど)に使わせていただきます。

毎日使う食事用のエプロンは、園の指定では「おりこうタオル」という
タオルにゴムを付けたものか、なければ市販の防水のでもいいよという
ことだったので、おりこうタオルをアカチャンホンポで買いましたけど

やっぱりタオルは食べ物がこびりついて洗濯がめんどくさいし
乾きも遅いので結局市販の防水スタイに切り替えました。
スキップホップのはいろんな柄があって生地がやわらかいので
かさ張らず、すぐ乾くのでいいです。
実際使ってくれているのは保育士さんなので使い勝手は
わかりませんが…


タオルとかエプロンとか、たくさん数がいるものの場合
シンプルを好む人はついつい同じ物で揃えたりしたくなると
思うんですけど、そこはもうシンプルは忘れて、えげつなく
全部違う柄にした方がいいですね。
どれが洗ったんだかわかんないし、こういうルーティーン作業って
メリハリがないと嫌になってくると思うんですよ。
子供に着せる洋服もなるべくいろんな色、デザイン、ちょっと
個性的な柄なんかにした方がいいような気がします。
これは他の子と区別させるためなんですが。
案の定無印のボーダーでかぶっちゃった子が何人かいました。
保育士さんが遠目から見ても「あれは誰々ちゃんだ」と認識できる
方がいいんじゃないかと思います。

毎日4〜5枚使うオムツ。家にいるときは4時間くらい空けちゃうのも
ざらなんですが、園ではこまめに替えてくれているようです。
0歳の頃はパンパースを使っていました。ポイントが貯まるからです。
オムツ替えっていう日々のルーティーンが、虚しくなりそうなとき
でもポイント貯まるし♪っていうのが小さな楽しみでした。
ですがある程度貯まってしまうと急にパンパースへの愛着が薄れ
安ければなんでもいいやって気持になりました。
そこで登場するのがトップバリューのオムツです。パンツタイプでも
なんと値段はパンパースの半分。品質も別に大丈夫そうです。

しかもイオンのネットスーパーに登録すれば2、3日で自宅に
届けてくれるから買いに行く手間もありません。最高です。


あと何といってもこうした日々の準備品に関してはモチベーション維持
作業の効率化、オーガナイズが重要ですね。
イケアの家具とバスケットを使って、種類ごとに細かすぎるくらい
分けてそれぞれ収納しました。


今はこの状態をキープできていますけど、実際働きはじめたら
崩壊は免れないかもしれないですけどね…














 
花散らしの風が吹き荒れまくった日の翌日、
「ハラドキュメンツ 10」開催中の原美術館に
行ってきました。

この展示のメインは佐藤 雅晴さんというアーティストの
映像作品です。これがとてもおもしろくて、実際の街の景色を
定点で撮影した映像に、一部分だけをトレースした
アニメーションにしているのです。

渋谷のスクランブル交差点を何人かアニメーションの人間が通り過ぎたり
実写の人間がアニメーションの柴犬を散歩させていたりと、現実と虚構が
わけわかんない感じになる、とても静かで、少し不気味な作品でした。
ギャラリーで自動演奏されているドビュッシーの月の光も、うららかな春の午後の
原美術館にぴったりでした。


ハラドキュメンツではそれだけではなく、工場の写真を撮り続けている
ベルント&ヒラ ベッヒャー(ヨダレが飛びました)などいい感じの作品が
展示されています。
中でもアートという点ではどうかわかりませんが、おもしろかったのが
パリの女性アーティスト、ソフィ・カルによる 「限局性激痛」 という
作品です。
これは彼女自身が大失恋を経験し、それを3か月の間毎日のように出会った人に
話して、相手からも一番辛い経験を聞くという構成になっています。
ソフィ側はずっと同じ話を繰り返すのですが、その文章が黒い布に白い糸で
刺繍されていて、タペストリーのようにずらーっと飾られています。
最初は好きな男性に一方的にフラれてしまった出来事を、悲劇味たっぷりに
長々と語っているのですが、段々と内容は投げやりなものになっていき、
文章は短くなっていき、それにつれて刺繍糸の色が濃くなって黒い布に
同化していきます。
最初は未練を感じていた相手の男性にも怒りや軽蔑が表れはじめ、
彼女が少しずつ立ち直っていっていることが見て分かります。


私はかねてから失恋からの立ち直りに際し相手への気持ちの変化は
男性と女性ではまるっきり逆だと思っていました。

・女性は相手の不幸を願えるようになったら吹っ切れた証拠
・男性は相手の幸せを願えるようになったら吹っ切れた証拠

ということです。この作家は女性なので、やはり自分にとって
完璧な相手であった恋人が、ズルい男らしくない奴だった、
ほんとにムカつくわ、もういいわあんな奴、と心境を変化させています。
これが非常に女性的。
一方もし作者が男性であったなら、最初の方は「俺をこんな目に
合わせるなんてなんてひどい女だ、どうしてくれよう」という
気持であっても、最後は「まあどこかで元気でいてくれや」で
終わるんじゃないでしょうか。

よく彼氏が前の彼女のことをよく言っている(優しかったとか)のを
聞いて「まだ好きなのかしら、キー!」となる女性がいるかもしれませんが
それは違います。彼女の現在の幸せを願っているなら、本当にどうでもいい
存在になっているということです。逆にビッチだったとかひどい女だったとか
言っている方がまだ未練があります。
女性の場合は「彼ってダメな人だったけど優しいところもあってね」とか
「今なら許してあげる」とか言ってるうちはまだ忘れていません。
「プレゼントのセンス最悪だったわ」とか「3000円返してもらってないわ」とか
ディスっていればもう過去の人。
この持論は学会で発表してもいいくらいです。

ソフィ・カルの作品、ぜひ男性バージョンも観てみたかったですね。

 「ハラドキュメンツ10 佐藤雅晴―東京尾行」
会期 2016年1月23日[土] ― 5月8日[日]
会場 原美術館 ギャラリーI、II、他
ギャラリーIII、IV、V、他にて 
「原美術館コレクション展:トレース」(ソフィ カル、森村泰昌、ベルント&ヒラ ベッヒャー、他)を併催


 
息子の保育園で慣らし保育がはじまりました。
うちの保育園での慣らし保育の日程はこうです。

初日:母親同伴で2時間園で遊ぶ。
2日目:母親なしで2時間 給食まで
3日目:母親なしで3時間 給食まで
4日目:母親なしで4時間 給食とお昼寝まで
5日目:母親なしで6時間 給食とお昼寝とおやつまで
6日目以降:実際に預ける時間まで

カエルを茹でるように徐々に時間を長くしていきます。
元々息子は人見知りゼロ、児童館で私が多少離れようが
トイレ行こうがお構いなしで遊んでいるタイプだったので
こりゃ楽勝だろうと思っていました。
案の定初日は私の存在も忘れ広い園内でウホウホ遊び呆け、
たまに「いやぁほっといてゴメンよ。ちょっと忙しくて」と
いった感じで顔を見には来ますが終始ごきげんでした。
2日目も置いて別れる際、ちょっとアレ?って顔はしましたが
窓からしばらく見ていると、さっそく昨日気に入った遊びに
取り掛かる後姿が見えたので、よしよしと思って保育園を後にしました。
ちょっと家帰って洗濯干したりなんだりラジバンダリしてたら
あっという間に2時間が経ち、迎えに行くとなんとあの息子が
ギャン泣きして先生におんぶされている!
慌てて近寄ると「いや、ちょっと、これは違うから」と不本意さを
アピールしていましたが、おんぶ紐登場は結構なレベルで泣いていた
ということを意味します。

3日目になると着いた途端泣きはじめ、申し訳ない気持ちになりますが
先生たちは「お母さんたちはとっとと消えてくださいね」というオーラを
出しているので心を鬼にしてフェードアウト。
この日は給食を先生に食べさせてもらうところまで預けるのですが
迎えにいくと息子はきちんと座ってもぐもぐ給食のカレーを食べていました。
しかし結構な距離でしたが窓越しに私の姿を確認すると、突然崩壊。
その様子をマンガにしました。





その表情は愛しさと切なさと恨みの混ざった絶妙なものでした。
強気な息子なりにがんばっていたんだなと思うとなんとも言えず
こちらも胸が締め付けられますが、まあみんないずれは通る道。
もっと小さいうちから預けられている子だっているんだし。


しかし慣らし保育期間はとにかく阿鼻叫喚図。
日程がすすめばすすむほど、子供たちも大人がみんなして
何かたくらんでることがわかってきますから
どんどん泣きっぷりもひどくなっていきます。
比較的平気そうに見えた子が、実は夜泣きをしたりとか
またはずっと後になって感情が表れたりとか、人それぞれみたいです。
保育士さんたちもこの時期は毎日一人当たり3人くらい抱えて
ヘトヘトではないでしょうか。
3〜4時間預けるだけでも気が気じゃない感じなんですが
実際仕事がはじまったら10時間も預けるわけで・・・。

気が気じゃない3、4時間を、どうせだったら母親同士お茶でも
して待ってようみたいなことになり、何人かで集まったのですが
最初こそみんなわが子が気になって仕方ありませんでしたが
おしゃべりがギャハギャハ盛り上がってくると、結局時間を
忘れて気付いたらお迎えの時間が迫ってる!
あわや遅刻かというところでした。
こういう切り替えの上手さが女性特有で、なんとかなっていくんだろうなと
思いました。
早く慣れてくれ、息子!


 

さて保育園準備関連の話題です。

通うことになった保育園はありがたいことに自宅からは
徒歩5分と近いのですが、駅とは反対方向で20分以上
かかってしまうため、自転車通勤が余儀なくなりました。
一ヶ月ほど前から自転車選びをしていて、自転車屋さんを
見たりネットで調べたりしてたんですが、みんな大好き
電動自転車はやめました。
理由としては、ズボラなので小まめな充電ができなさそう、
車体がデカいのがイヤ、お金がない、できれば子供が
大きくなってからもスマートに使いたい、などなど。
実際子供を乗せてる時間よりも、送り届けてからの私の
かっ飛ばしの方が重要なので、自転車としてコンパクトで
走行性も高い5万円以下の自転車を探しました。

結果買ったのは、ブリジストンのベガスというやつ。

20インチなんですがタイヤがマウンテンバイクみたいな
太いやつでギアも三段階付いているので漕ぎやすく
スピードも出ます。約4万円。
子供乗せ用リアシートは、ノルウェー製のhamaxという
のにしました。

取り付け・取り外しがしやすくて安全性も高く、お手ごろ価格でした。
合わせて5万円で収めることができましたけど、自転車通勤には
まだまだいろんなアイテムが必要なのです。

子供のヘルメット
雨よけのカバー
子供のレインポンチョ
子供のレインパンツ
私のレインポンチョ
私のレインハット
カギをつけるキーホルダー
ヘルメットを引っ掛ける鍵付きのチェーン

など細々と・・・
ほとんどの人が付けているリアシート用のレインカバーなんですが
つけっぱなしになるとかさばるし、子供を乗せてる時間より私が
ぶっ飛ばしてる時間の方が長いのでちょっと保留中です。
雨は親子ともレインコートなどで乗り切りたいと考えてますが
寒くなってきたらどうしようかなって感じです。
駐輪場も予約しないと。。。
自転車送迎関連では調べれば調べるほどいろんなグッズが出てくるし
街で自転車をこいでいるお母さんたちを見るとみんなフックに
荷物を引っ掛けたり、傘を固定するバーみたいの付けてたり
てんこ盛りですね。こんなにママチャリをカスタマイズするのは
日本くらいじゃないでしょうか。

それにしても電動自転車にしなかった私ですら、保育園入園に
伴ってかなりの物が必要になり、トータルで10万円くらいは
かかってしまいました。いろいろ探して安いの見つけてもですよ。
1人の子供が保育園に入っただけでこれだけの経済効果も
あるのですから、待機児童問題は絶対に解決したほうがいいですね。


 

子供が1歳を過ぎて、最近意味のある言葉を発するようになってきました。
もしかしたらもっと早くから発していたのかもしれませんが
こちらのリスニングの範囲でわかる言葉です。
はじめての固有名詞。
ママかな?パパかな?ワンワンかな?


「アンパ」


??


「アンパ」


!!


以前も金の食パンに代わるパンを探していてアンパンマンパンに
助けられたということを書きましたが、息子とアンパンマンの
関係は長らく進展はなく、アニメも見せてないので息子は単純に
彼のことをパンだと思っていたんです。

一応ちゃんとジャムおじさんが焼いているアンパンマンパン。


ところがいつも見ているパッケージのアイツを、外に出ると
あちこちで見かけることに気付いたようで。
児童館に行けばおもちゃがあり、スーパーに行けばお菓子があり、
そのたびに「(またあいついたよ)」という仕草をし始めました。
そのときについこちらも「アンパンマンいたね」と返答していたんでしょうね。
ついに、アンパンマンを見せると「アンパ」って言うようになったんですよ。
しかしキティちゃんを見てもブルーベリーアイのCMを見ても言ってる?

よくよく聞いてみると、アンパンマン以外のいろんなキャラクターを
呼ぶときは「アバ(テンション低め)」。
アンパンマンの仲間は「アパ(テンション高め)!」、
アンパンマンそのものに対しては「アンパ(愛おしそうに)!!」という
違いがあるようです。
色で理解してるのかなぁと思って黒い線だけで私が描いてみても
ちゃんと「アンパ」と呼んでいました。


すごいな〜アンパンマン。紹介してないのにいつの間にか息子と
知り合いになってて名前まで覚えられてる。
あんまりキャラクターには頼りたくない考えでしたけど、
子供がこんなに嬉しそうに反応を見せてくれるとやっぱり
与えたくなってしまいますね。やばいやばい。
家中アンパンマンだらけは勘弁だ。
毎日一緒にいる私のことは特にまだ呼んでくれてませんが
遠くにいるとたまに「オイ!バッバア!」と呼ばれます。
 
相変わらずよそ様のブログを見ながら生活しています。
第一子の育児ブログ界は、1歳を迎えるまではみんな
手をつないで同じ方向へ進んでいましたが、
専業主婦とワーキングマザー地点で道が分かれていきます。
専業主婦の方はそのままほっこり育児、ワーキングマザーコースは
半分くらいはブログストップ。その後は大概時短の鬼になり
時短のことしか考えないライフハックブログへと変貌を遂げるようです。

それでなくてもやはり1歳を越えると何か一つ終わった感があるのか、
育児ブログの半分がストップしてしまったので、最近流行りの
シンプルライフ系とかミニマリスト系のブログにも手を出しました。
すごいですね、ミニマリスト。
本当に無駄を嫌うミニマリストだったらまずブログなんてやらないと
思うんですけどね。皆さん記事がたまっていくのは苦にならないのか
マメに更新されていますね。
中には本当にガチのミニマリストの人もいるんですが、そういう人は
物がない分ネタもないので、結果なんちゃってミニマリストのブログの方が
人気が出るという現象が起きています。
最近ミニマリストを名乗りだした人って、無印のナニだ、野田琺瑯だと
結局普通の人よりよっぽど消費しているので、本来はミーハーなんだと
思います。

でもいろいろ見ていて感じるんですが、ブログの書き方って変わりましたね。
たぶんまとめサイトの影響だと思うんですけど、ただの一般人なのに
「○○にした5つの理由」とかタイトルつけて、フリーの素材画像を入れて
見出しをつけて最後には「いかがでしたでしょうか」で終わるような。
これってなんか流行りなの?
確かに読みやすいけど、こういうのはライターの人が書けばいいんじゃないですかね。
なんかシェアされたいとか出版を狙ってるとか下心があるんでしょうか。
それとももうこういうわかりやすい書き方しないと読んでもらえないと
思ってるんでしょうか。

また15年くらい前の話になりますけど、私が学生の頃はちょっとパソコンを
いじれる人はみんなちょっとした個人のブログをやってて、こんな本を読んだとか
空き巣に入られたとか実家に帰ってきたとかそんなことをつらつら書いてましたよ。
フェイスブックとも違うんですよね。もっと独り言に近いの。
見る方も別にコメントとかしないでね、こっそり読んでたものですよ。
見てみぬふりというか。
あれは物語だったんだと思うんです。他愛のない物語。
まさに徒然草。日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくってるだけで
別にまとまってもないし役にも立たなかったけど、それでよかった。
ああいう言葉たちはもう絶滅危惧種なのかしら。


私もかれこれブログ歴は16年くらいになりまして、いろいろ失敗もしましたし
(身バレとか)意識もずいぶん変わりましたけど、やっぱりブログはいつまでも
ウソかほんとかわからない個人的な物語であってほしいなと思っています。

 
このたび、東海地方を中心に展開する複合型ブックショップ
リブレット”各店で、tamaxのパラパラマンガを
取り扱っていただけることになりました。


商品はフリップスライダー8種、パラパラ座「転校生」、
パラパラ文庫「羊をめぐる冒険」、シェルゲームです。
取り扱い店舗は以下の5店舗です。

■リブレット ナゴヤ 名古屋市 大名古屋ビルヂング
■リブレット ラシック 名古屋市 ラシック
■ザ・リブレット 静岡パルコ店 静岡市 静岡パルコ
■ザ・リブレット イオンモール岡山店 岡山市 イオンモール岡山
■ザ・リブレット あべのキューズモール店 大阪市 あべのキューズモール

実際に見ていないので本当に置いてあるのか想像するより仕方ないのですが
名古屋、静岡、岡山、大阪と一気に広がりました。
京都のホホホ座さまともお取引がありますが、地域が変わると売れる商品も
全然違うので、東海・関西ではどんな反応があるのか、楽しみです。
(受け入れていただけるのか・・・。)
どこも大きなショッピングモールばかりですので、もしご旅行などで
お近くに行かれた際は、たくさんの商品の中からtamaxのパラパラを
探してみてください。

それにしても「大名古屋ビルヂング」ってすごいネーミングですよね。
名古屋らしさがゆんゆん出てますね。
 
出産前から泣きながら取り組んでいた保活が実り、
4月から無事認可保育園に子供を通わせることになりました。

私の場合はちょっと心配しすぎたのか、、、何も考えずに
普通に認可の申込みだけしても同じ結果になっていたかもしれません。
大きなおなかで遠くまで見学に行ったり、申し込んだ認可外は
なくても同じ。つまり無駄。
もちろん万が一認可入園が叶わなかったときにそのときの努力が
報われる可能性がありますが、もし誰もがどっかしらの認可保育園に
入れる世の中なら本当に必要ない時間やストレスだったよなぁと
思ってしまいます。

いつも観ているとくダネがショーンKさんのことを取り上げないので
無関係だからって鬼の首を取ったようにショーンK特集をしていた
ビビットにチャンネルを合わせたら、その後待機児童問題がはじまりました。
主に世田谷区で保活に苦しんだ経験者のインタビューをもとに
「逆にどうしたら認可に入れるのか?」という切り口でしたけど、
まともなのは最初の人だけ。
あと2人は、別居してないのに住民票を操作して夫婦別居中ということにして
ポイントを上げたり、復職してないのに有給を使って会社に就労証明を
出してもらったりとかなりスレスレ、というか不正そのもの。
でも面白いことに当人はあくまで「裏技」だと表現していて、不正という言葉は
使っていませんでした。
そこまでして入れたいという気持ちはわかるけど、この両親は将来子供が
テストの答案用紙を偽造したりしても叱る言葉がありませんね。


今回子供が通うことになった保育園は、延長保育なしで駅から離れているため
人気は低め。よって私も滑り止めみたいな感じで希望順位下の方でした。
実際は認可で見学したのはここだけで、保育園自体は一番いいなと思っていた
所なので文句はありません。
昔ながらの広い保育園で、プールがあったり畑で野菜や虫を育てたりするような
のびのびとした方針です。
保育士さんたちもみなさんベテランで、食事もすばらしいです。
我が家は昨年夏に何も考えずに今の区に引っ越してきてしまったのですが
本当に運よく今年度から新設園が3つでき、分散されたのでなんとかそこに
入れることになりましたけど、そうじゃなかったらどうなっていたか…。

アドバイスできるとしたら、これから引越しとかを検討する場合や隣近所の区の
状況を調べる場合も、指数が並んだときに何を重視する自治体かということを
しっかり知ることだと思いました。
たとえばうちの区は年収などではなく「母親の勤続年数」が一番の指標らしいです。
そうなると私みたいな勤続10年以上のやや高齢母は有利ということになります。
もし居住年数を重視するところ(杉並区とか)だったら引っ越してきたばっかりで
超不利です。
年収で決まるところなら自分たちがその区でどのランクなのかも注意しなくちゃ
いけません。

いろいろな幸運が重なったおかげなので、なんの参考にもならないかもしれませんが・・・。
早生まれで出だしからしくじっていましたけど、結果的には2ヶ月ほどの育休延長で
1年ちょっと育休を取らせてもらうことができたのでよかったかなと。
あと最後に、前にも書いたことがあるかもしれませんが小さいうちから保育園に
預けることのデメリット・・・特にないと思います。
私は母親が働いていたので産休明けから乳児院→保育園で育ちましたけど
寂しかった思い出ゼロですわ。
結構小さい頃の記憶あるんですけど、保育士さんたちに遊んでもらったことや
園のお友達、迎えに来てくれた親との帰り道など、楽しい記憶しかありません。
父への尊敬、母への敬意問題ないですし、特に変わった性癖もございません。
だから私自身も子供を来月から預けることには全く罪悪感ないです。

今は入園準備品を着々と揃えているところです。
先日説明会があって、必要な袋物とかシーツとか寸法が配られたんですが
「市販品でもどこどこに売っています」とのアナウンス。
他のお母さんたちは「布買いに行かなきゃ」とか話していましたが
私は迷わず市販品を注文しました。





 
長谷川豊さんの「0歳はラク」記事を受けての男性の育休について。

今、話題になった『育休世代のジレンマ』もトイレで読んでいるのですが
筆者が意見を聞いた育休世代の若い母親たちが、旦那の育児不参加への
不満を漏らしています。
この本の中に限って言うと、意見を聞いた母親たちはみな高学歴で
出産前は男性と同等にバリバリ働いてきたタイプ。
収入もそれなりにあったものですから、突然育休に入って専業主婦の
ような立場になったことで自尊心がパラレルしちゃってる感じがしました。
要はプライドが高いんですよね。私ばかり損してる、旦那は好きに仕事して
ずるい、飲み会行ってムカつく、自由になるお金が減った、
だから旦那にもっと育児をさせてやりたい…
自分が働けない悔しさから、育児をさせることで旦那も働けなくさせて
やりたいという意地が感じられる部分もあります。

でも実際問題旦那がずっと家にいたらかえって大変じゃないですか?
ほとんどの場合男性の方が女性よりは家事力が低いもので
下手したら自分じゃなんにもできないという人も多いでしょう。
単純に考えても旦那が家にいたら3食大人の食事を作らなきゃいけないし
(料理が得意な男性ならばいいですが)、洗濯物も増えます。
飲み会に行ってくれるなら一食浮いていいじゃないですか。
生後1年はやはり母親しかできないことが結構多いですし、数カ月
父親が育休を取ったところでそんなに変わるかなって気がします。

極端ですが私が考える育休中の理想の旦那はこうです。

・平日は家で食事を取らない。
・寝かしつけの中途半端な時間に帰ってこない。
・ワイシャツなどはすべてクリーニング。
・遅くとも生後3か月までには最低限の沐浴・おむつ替え・哺乳などを
習得し、数時間子供と二人でも大丈夫なくらいスキルを上げる。
・それによって土日は短時間でも母親にフリーの時間を与える。
・お金の使い方に文句を言わない。
・夜中の授乳があるうちは別寝

どうせ日本のサラリーマンは定時で上がるなんて無理なんですから
飲み会行くなり残業するなりして平日は空気の存在に。
毎日のご飯作りがなくなるだけものすごい楽です。私の場合。
形態安定のワイシャツもクリーニングに出しましょう。
子供を数時間預かるのに必要なスキル以外で、母親がやった方が
早いようなことは任せてしまいましょう。
妻が仕事してないとお金の自由を奪いがちな旦那もいますけど
男性には無駄に見えるかもしれない育児グッズやベビー服は
モチベーション維持にとても大事なのです。
あと別寝についてなんですが、赤ちゃんの夜泣き問題は
一度放っておけば治るというのが海外では昔から言われています。
フランスでは赤ちゃんが泣いても微笑みながら静観するだけだそうです。
日本ではなぜその方法が根付かないのかというと、狭い住宅事情で
旦那が寝られなかったり可哀想とか言うので、赤ちゃんが泣くとすぐに
抱っこしたり授乳する癖がなかなか取れないからではないかと思います。


男性が無理に数カ月育休を取るより、上記のような「育働」をしてもらった
方がずっと合理的だと思うんですがいかがでしょうか。
家事力の低い日本男性に合ったやり方だと思います。
ただ男性が育休を取るのは別に必要ないとは思いません。
育休は妻のため、子供のためではなく「自分のため」に取るなら
全然ありだと思います。
あっという間に過ぎてしまう貴重な新生児期を、目に焼き付けておきたいという
目的で。
まあでもなかなか難しいでしょうねぇ、日本では。










 
今月はじめ、子供が一歳を迎えました。

SNS世代が流行らせたイベント「一升餅背負い」と「選びとり」と
「水切りヨーグルトのバースデーケーキ」の三点セット。
義両親が一升餅をやらせたいとおっしゃるので近所の餅やで
一升餅買ってベビーリュックに入れて背負わせました。
まだ自力で立てない息子は当然このイベントの主旨がわかんなくて
空を仰いで泣いていました。
一升餅、地域によっては昔からあった風習のようですが、恵方巻感覚ですね。
でも使い終わった餅を食べましたが、おいしかったです。

ところで長谷川豊アナの育休に関する記事
「出産して一年なんて一番ラクなのに育休取る意味あるか?」
がまたしても炎上してますね。
長谷川さんはとても偏ってるし自分目線ばっかりなんですが、残念なことに
意外と理解できるところがあるんですよ…。
ちょうど一年前くらいにもネタにさせていただきました。
出産して一年がラクなんて言っちゃ、大部分の人には叩かれるでしょ。
でも私もこの一年振り返ってみると、正直ラクだと思いました。
もちろん子供は病気もしましたし、不安なこともいっぱいあったし
自己嫌悪に陥ったり悩んだこともありましたが、総括するとやっぱラク。

そう言えるのは息子がすごく育てやすかったのが一番の理由なんですけどね。
一晩中なにしても泣くような夜泣きはなかったし、大きな身体的トラブルもないし
昼寝も夜寝もたっぷりしてくれたので、比較的自由になる時間がありました。
そして私自身も体を壊すこともなく、おつぱいトラブルがほとんどなかったので
体が辛くありませんでした。
そして精神面では、今まで自分のネガティブな部分、欠点が急に輝き出したのです。
たとえばこんなことです。

・食べ物にこだわらない→たまごかけごはんやカップラーメン毎日でも平気
・早食い→自分の食事は5分で完了
・4〜5時間のショートスリーパー→夜中の頻回授乳もOK
・なんでも中途半端に同時進行できる→子供の世話で家事が寸断されても大丈夫
・ひきこもり→人と会わず、ずっと家にいるのが苦にならない
・ずぼら→子供がなにかこぼしたり、おもちゃを散らばしても気にしない

子供の行動範囲もせまく、栄養たっぷりのごはんを作らなくても乳だけ
あげてればいい生後半年くらいまでは軌道に乗ってしまえば意外とイケます。
大変なのは食欲も大人並み、体力は大人以上、自己中度はジャスティン・ビーバー以上
しつけもしなくちゃいけない2歳以降だよというのが長谷川さんの意見でしょう。
もちろん私は運がよかっただけでしょうし、ほとんどのちゃんとしたお母さんたちには
申し訳なく思います。
でもなんで申し訳ないと思わなくちゃいけないのか。
1歳までの子育ては大変で、母親はつらい思いをしなくちゃいけないというこの感じ。
0歳時代を神聖視しすぎることがかえって苦しめているんじゃないかと思うところもあります。

これでも生後3か月までは何度も寝ている息子の生存を確認しにいったり、ことあるごとに
♯8000に電話をかけた時期もあったのですが、今では郵便局の嵐から来た年賀状を息子が
かじって、大野君をほとんど食べてしまっても、「大野君なら大丈夫か」と思えるくらいになりました。


男性の育休についてはまた今度書きます。