先日『ノンストップ!』を観ていたら、婦人公論の

編集長、三木哲夫さんがおもしろいことを言っていました。

 

「おばさんの一番の『あがり』は自分の娘が子供(孫)を産むこと」

 

が、今のご婦人方のトレンドなんだそうですよ。

もともと赤の他人である嫁が産んだ孫より、自分の娘が産んだ

孫の方が可愛いし、可愛がりやすいというのはよく言われていました。

けど『あがり』とまでされているとはびっくりです。

女性は一般的に結婚・出産(二人以上)してしまえばもうあとは

世間からとやかく言われないで済むだろうと思いましょうが、

最後に集大成となる「とやかく」が待っていたのです。

それは孫。

お前とこ孫はまだか。まだ経験したことはありませんが、孫ができて

はじめて人生が完成すると心得よ。孫の多いおばさんがおばさんの

ヒエラルキーのトップに君臨していたのです。

 

まだそこまではわかりますね。うちの義両親も兄弟姉妹の中で

一番最後に孫ができたもので、その安堵感たるや人一倍だったようです。

でも義両親はもう結構高齢なので、まだ「内孫・外孫」の意識が

強く、やっぱり男の子がいいよねって感じなわけですが、

今50〜60代の若いじいじばあばはもうすでに前述のような

マインドにシフトしているんですよ。

なぜなら我々母親世代が共働きで立場が強くなっちゃって、

子供を自分の実家の方に取り込んじゃうでしょ。

誰だって子供預かってもらうの義理の両親より自分の親の方がいいですからね。

家だって奥さんの実家に近いところに建てるのが今や定説です。

そうなると息子の嫁が産んだ孫は、嫁の実家に取られてしまうわけです。

 

三木哲夫さんはさらにこう言っていました。

 

「子供が男の子しかいなかったら、将来孫は手に入らないと思った方がいい」と。

 

女性がどんどん強くなっていきますから、この傾向はしばらく続くでしょうね。

今後のおばさん界の一番の「あがり」はこうです。

自分の娘が子供を産んで、さらに女の子である。

こうなると三世代でベタベタできるし、さらなるあがりの連鎖も期待できるわけです。

この現象を理解したとき、今発言小町やママ同士の交流の場でまことしやかに

ささやかれている「女の子のママが苦手」という潮流も納得がいきました。

世間的に男の子のママより、女の子のママはドヤってる、威張ってる、つるんでいる

などと言われているらしいんですね。

女の子は小さい頃から周りとうまくやっていかないといけないんで、結果ママたちも

そうした行動につながってしまうのかもしれませんが、彼女たちの意識の中に

「私たちはあがりの可能性大」というのがあるのかもしれませんね。

 

あがりだとかくだらないとは思うものの、どう生きても女性は死ぬまでなんやかんや

外野から言われ続けるのが人生なんですね。トホホです。

 

ただ女の子はロイヤリティは高いかもしれませんが、職場にいる70代の女性、

男の子も女の子も育てて、孫も男女両方いる方が言っていましたが

「女の子の方が育てやすいけど、男の子はとにかく“得も言われぬかわいさ”」だと。

女性の本能的には今も昔も、男の子の方が可愛いと感じるようにできてるんじゃ

ないかなとこっそり思っています。

 

 


そろそろ台湾終わりにしますね。

 

台湾の観光スポットの中でも一番人気の呼び声高い、

九份という町。

なんといっても『千と千尋の神隠し』の不思議の街の

舞台だとかなんだとかいう都市伝説が火付け役だったようです。

ツアーのオプションを申し込んでもよかったのですが、

参加費が高かったのと自主的に街を歩いてみたいという

理由で電車で行ってみることにしました。

台北駅から台鉄で瑞芳駅(ずいほう)へ。

乗車時間は3〜40分ですが、運賃は全然安いです。

ところがここで思わぬ不安案件が発生。電車に乗る前の腹ごなしで

台湾のモスバーガーに入ったのですが、言語トラブルによる

発注ミスで、意外とお金を使ってしまったのです。

物価が安いと言っても高円寺くらいの相場で、そんなに余裕が

あるわけでもないのになぜか変な金銭感覚で予想外に手持ちが

減ってしまっていたのです。

これによって瑞芳に着いてからタクシーで九份というプランが

絶たれました。

 

タクシー以外だとバスしかありません。

帰りの電車の本数も限られています。しかも天気は夕方になって

冷たい雨が降り始めました。でももう後には引けない、とりあえず

行ってみようやってみようというダンナ(敬称略)。

愚図りはじめる息子。

アンパンおせんべでなだめつつ。

ドキドキしながら瑞芳到着。ここから急いでバス停まで行きます。

バス停にはマレーシアから来たという気さくな女性二人組観光客が

いて「何番のバスに乗ればいいズラ。私たちもいくんヨ!」と親切に

教えてくれました。

やっとバス来た!と思ったら、九份行きのバスは強気なもので、

両替とかめんどいのやんないから、小銭ないやつは乗せねえよと

言われました。シドイ!

バスにさえ乗れたらなんとかなると思っていたのに、ぎりぎりの

所持金を崩すために何か買うというわけにもいかず、再び

ドキドキしていたら近くにあった漢方屋さん?かなにかの店が

目に入り、思い切って両替を頼むことにしました。

「エクスチェンジプリーズ。ソーリーアイムベリーソーリー」と必死で

頼み込んだら、店主のじいちゃんばあちゃんが快く小銭に

替えてくれました。

これだけの観光地ですし、厚かましい観光客の両替にいちいち

こたえてくれる必要もないのに全く恩を着せるでもなく。

マジで天使だねと感謝しつつバス停に戻ったら、先ほどの

マレーシア女性二人もどこかで両替に成功したらしく、

「小銭あるズラよ!分けてあげるズラ!」とまたまた親切に

申し出てくれたのでした。

 

たくさんの人の親切の上に成り立ち、なんとか九份とやらに着きました。

それがこちらです。

傘しか見えない。

 

雨の中傘をさして足場の悪い階段を、11キロの子供を背負って

ひたすら登るという。

階段の脇にはおみやげ物屋や屋台が並んでいましたが

これと言って興味をひかれるものはなく。

一応のクライマックス、『千と千尋』の街にもっとも似ている

場所がこちらです。

確かに雰囲気はありますが、宮崎監督は九份なんて参考にしてないと

明言しているようですし、「私って北川景子に似てるって言われるの」と

公言している読者モデルくらいのもんかなと思いました。

 

ただ町としてはとても謎めいていて魅力がありました。市街地からは

離れた山の上にも関わらず、こんなポッと出てきたようなきらびやかな

空間がなんとなくある場所を想起させました。

そうです、吉原です。

ちょっと調べたところ、九份はその昔金鉱があってゴールドラッシュで

栄えた街の名残だということで、そういう場所には一獲千金を求めた

労働者の男たちが集まってくるわけです。

そうなると自然と発展するのが遊郭。おそらくこの無駄に淫靡で桃源郷の

ような雰囲気はそうなんじゃないかなと推測しました。

そんなことを考えながら階段をくだっていたら思わぬ証拠を発見!

男性器の形をした食べ歩きスイーツのようです。

誰も買ってる人はいませんでしたが。

 

そんなこんなでなんとか所持金を減らすことなく、宿まで帰ることが

できました。疲れたけど、ツアーでは味わうことができなかった

スリル、ショック、サスペンスを得ることができました。

 

統括すると、台湾の街はおもしろかったです。

今まで韓国とか台湾とかアジアの都市は日本に似てるからわざわざ

行かなくてもいいじゃんと思ってたんですけど、「似てるけど外国」っていうのも

いいアハ体験でした。

都市部は商業施設や高層マンションもあったりして非常に都会化しているんですが

その路地一つ隔てたところにはバラックみたいな古い建物もひしめきあっていて

そのアンバランスさがとても未来的でした。

大好きなアニメで子供の名前の由来にもなった大友克洋監督の『AKIRA』の

ネオトーキョーや、そんなによく知らないけど攻殻機動隊とかの舞台みたいな

雰囲気です。

 

また行きたいとまでは思いませんが、台湾に住んでいる日本人のブログを

探してブックマークしようと思いました。

 

 

 

 


記録のためにつらつら書きます。

 

2日目は実質観光のメインの日。

朝6時頃に起きて現地のテレビ番組を観ながら朝食。

昨晩町のパン屋さんで購入したパンですが、これがめちゃうまっ

日本のパンにはないコクと重量感があって甘さは控えめ。

後から調べてみると、昨日立ち寄ったフロリダベーカリーという

ところは台湾の5つ星ホテルにもパンを納品しているという

老舗の大変有名なパン屋さんだったそうです。

焼き菓子などのお菓子もたくさんありました。

 

台湾のテレビでは日本の車のCMに5人組の男性が出ていました。

五月天というグループで、台湾ではスマップみたいな

ポジションのめちゃくちゃ人気のある人たちみたいです。

全員が男性声優くらいのルックスでしたが歌がうまいのかも

しれません。

 

そんなことをしているうちに集合の時間に。

昨日現地のガイドさんが言うことには、時間ぴったりにいないと

置いていくけれどもこちらは10分くらいは遅れることがあります

とのことだったので時間ぴったりにロビーに行きました。

ダンナ(敬称略)が長々とトイレに行ってしまって少しだけ

待ってもらったらガイドさんが「ダイジョウブ?トイレナガイネ。

オナカコワシタ。」と言ってきました。

 

観光先は行天宮という三国志のメンバーの一人を祀っている

由緒ある古いお寺。台湾ではお寺は近所の公民館くらい日常的に

通う場所のようで、入口には血圧計などが設置されていました。

 

買わせる目的の中国茶のセミナー、蒋介石の記念館、白菜で有名な

故宮博物院、どっかの門の衛兵の交代儀式などいわゆる台湾の

観光スポットを駆け足でめぐりました。

衛兵というのは1時間交代で微動だにせずに門番をしなくちゃ

いけない単純なお仕事ですが、ルックスがかなり重視されるらしく

衛兵に選ばれたとなると合コンではモテまくるみたいです。

勤務中に能天気な観光客にツーショット写真を撮られたりしても

じっと我慢の子。

 

子供が中国茶セミナーで出されたお菓子をのどに詰まらせてしまって

何度もちょこっと嘔吐をするので大変でした。

ビニール袋に吐かせていたら先ほどのガイドさんが寄ってきて

「ダイジョウブ?オナカコワシタ。」と聞いてきました。

やはり台湾ではおなかを壊す人が多いんでしょうか。

 

集合時間に遅れたメンバーを容赦なく見捨てながら駆け足で

ツアーは進み、午後15時過ぎに土産物やで解散。

ほとんどの人はオプションのナイト九份ツアーに申し込んでいる

ようでした。

九份とはあの千と千尋の神隠しの不思議な街に似ていることで

有名な山の上の観光地です。

我々はツアーではなく自分らで電車に乗って行ってみることに。

その話はまた。

 

 


台湾に行ってきました。

 

こちらは成田空港内のキッズスペース。

雲をモチーフにした滑り台とコルクブロックくらいしか

ありませんが、出国手続き済んだ搭乗前の場所にあり

とても広いです。

幸い我々しか人がおらず、子供は雲の滑り台を30往復

くらいしていました。

ここで体力を奪っておいて…

 

LCCタイガーエアで4時間。子供は1時間ちょっとは

寝てくれましたが、その後はぶりぶり起きていて、前の座席を

ガンガン蹴るので台湾のやくざだったらどうしようと震えました。

そうこうしているうちに台北に着きました。

八角くさい。生暖かい空気。着いたのは夜だったのでツアーのバスに乗せられ

空港から市街地までの景色に見惚れました。こりゃあやばいとこに来たなと

そのとき思いました(いい意味)。

長時間の拘束で子供のイライラが募り、バスの中で暴れ出しそうに

なるのをアンパンマンおせんべでなだめ…

 

ホテルに着くころにはヘトヘトでしたが、ご飯を食べに夜の街へ。

台湾人は夜行性らしく21時過ぎでも乳幼児がそこらじゅうに出歩いていました。

台湾に行ったら絶対に屋台や怪しい飲食店で食事をしてはならない。

おなかを壊すから!とめちゃくちゃ警戒していたのに、ダンナ(敬称略)が

激安(300円くらい)の鍋料理の店に入ってしまい、1歳児いるのに

よりによって鍋かよ!食べにくいし危ないしおなか壊す!と疲れからくる怒りがわきましたが

出てきた海鮮鍋を食べてみるとこれがうんまっ!

エビや魚、肉と野菜のほか、パッと見なんだかわからない食材の入った

ごった煮の鍋で、それ自体味はさっぱりしているのですが、ご自由にお使いくださいの

タレを入れると不思議なことにめちゃくちゃうまい。

ごはんもおかわり自由ですが、日本のようなお米ではなく甘みのない

パサパサしたごはんです。

子供はまずいご飯をもりもり食べていました。

おなかもなんとか壊さず済みました。

 

ホテルの朝食は付けてないので帰り道で見つけた大き目のパン屋さん

「フロリダベーカリー」で朝食のパンをいくつか購入。

 

泥のように眠りました。

 

つづきます。

 


自転車×電車の保育園送迎通勤をしています。

職場復帰してからベストな通勤バッグをいろいろ試していましたが

ついに、最強の物が見つかりバッグジプシーに終止符を打てそうです。

条件としては以下。

 

・斜め掛けができる2Wayタイプ

・どんな服装にも合う

・雨でも大丈夫

・軽い

・オンにもオフにも使える

 

以上の条件を満たした最強バッグはこれでした。

ロンシャン ル・プリアージュ ネオ Mサイズ ブラック

 

パッと見小ぶりなのですが、意外とたっぷり入り通勤には申し分なし。

軽いので肩もこらない。しっかりしたナイロン生地なので土砂降りで

なければ大丈夫そう。

ブラック×シルバーなので着る服に合わせて毎日バッグを替えるなんて

できないクソ忙し兼業主婦でもオーケー。

通勤にも、普段のお出かけにも、なんなら冠婚葬祭でもオールマイティ。


 

毎日お弁当とコーヒーを入れたボトルを持って行くので荷物は

まあまあある方ですがこんな感じでまだ余裕があります。

 

 

インスタグラマーみたいに中身を広げてみました。

これ以上に文庫本はもちろん、書類を入れたA4のクリアファイル

なんかも少し曲げれば入ります。

蓋とファスナーは基本閉めないので問題ありません。

 

 

ロンシャンのプリアージュはちょっと品が良すぎてキャラじゃないと

思っていましたが、このナイロン製ワンカラーのネオは上品さも

ありながらしたたかさも兼ね備えた絶妙なキャラ設定。

もう通勤バッグはこれだけでいいかも。

ちなみに出産前はティラマーチのキャンバストート、ブラックを

年240日くらい使っていました。

やっぱり普段使うバッグは黒が飽きないですね。

 

 

 

 

 

NHKの『100分de名著』を観てからというもの、

アドラー心理学、及び代表研究者である岸見一郎先生に

興味を持ちました。

アドラー心理学とは、とても実践的でありながら

かなり大胆で人生ががらりと変わる劇薬のような

心理学であるそうです。

ざっくり一言で言うなら「他人は他人。自分は自分。」という

感じなんでしょうかね。

アドラー心理学では「課題を分ける」というんですけど、

たとえ自分の子供であっても他人の課題には介入しないのが

アドラー流です。

 

特に子育てについては目から鱗のことばかりで、私が求めていた

教育はこれだ!と思えるものでした。

たとえば、アドラー流子育てでは子供をほめることも

しかることも教えることもしません。

それらはすべて「上から下へ」なされる行為であり、

たとえ相手が子供であっても上から目線はいかんのです。

子供が悪いことをしたときも、頭ごなしにしかるより

「話せばわかる」。

「これこれこういう理由で次回からしないでいただけますか」と

お願いすればいいのです。

逆にほめたりおだてたりするのもよくありません。

自分と同等の相手、例えば友達や同僚がなにかしたときに

「よくできたね!」と言えば、相手はバカにされたと感じるでしょう。

子供を対等に扱うアドラー流では、ほめるのではなく感謝を

伝えるといいます。

静かにしてくれてありがとう、残さず食べてくれてありがとう。など。

子供が何か達成したり完成させたりしたとき、まあ普通の

親だと「すごいね!天才!」などとついほめてしまいますよね。

そういう風に育てられると、ほめられなければやる気にならない

つまりは他人の評価ばかり気にしてしまう「承認欲求の強い大人」に

なってしまうのだとか。

私もこれまでは、息子がブロックで何か作って見せてきたり

できなかったことができたときついほめてしまっていたのですが

アドラー本を読んでからほめることはやめました。

 

その代わり「この赤い屋根がアクセントになっていて特別な

雰囲気を醸し出しているね」とか「このぐちゃぐちゃな部分は

何を意図しているのかな」などと語りかけています。

多分通じてないけど。

元々子供を子供扱いすることに違和感がありました。

子供は大人の後輩ではなく、先輩だと感じることが自分の子供と

接していてよくあります。

私は子供のころの自分をパイセンだと思っていますし。

だから子供を仲間として扱うアドラーの考えはしっくりきました。

 

また自分にとってみても、アドラーの教えはすごく救いになることが

多くて、ここ数年結婚生活や社会生活の中でとくに自己肯定感、

貢献感が感じられず苦しい日々が続いていました。

アドラー心理学の中に「ただ自分が存在していることが

誰かの役に立っている」という項目がありました。

たとえば家族が病気になったとき、ただ生きていてくれるだけで

どんなにありがたいかを痛感しますよね。

時短勤務で働く今、自分より年下の子たちが活躍していることや

自分が会社の役に立っているのかとか、家庭内では自分が役割を果たせて

いるのか悶々とすることがあります。

でもアドラー的には「上も下も見ない。ただありのままの自分が

するべきことをする」のが幸せな人生なのです。

(あくまでも私の解釈です)

 

どうですか、このアドラー。やばいでしょ。

それでアドラー研究の第一人者である岸見一郎先生の大ベストセラー

『嫌われる勇気』がなんとドラマ化したんですよ。

心理学をドラマ化って、それも主役はあの、香里奈です。

そう、アドラー的には股を広げている写真を見て、視聴者が香里奈に

不快感を持ったとしても、それは視聴者の課題であって香里奈自身が

気にすることではないのです。

そんな香里奈で再現したドラマ『嫌われる勇気』。

私は今ドラマを観ないことにしているのでまだ観てないんですが

機会があったら観てみようと思います。

 

 

 

 


新年もさらっと迎えてしまいましたね。

今年もよろしくお願いいたします。

 

昨年の一大事としては、なんといっても子供が保育園に

通いはじめたことと、私も会社に通いはじめたことです。

私にとっては本当に最高の保育園に巡り合えたので

KANSHAです。

職場も幸い大きな配置転換もなく、周りの協力があって

なんとか回っています(業務量は多いですが)。

 

パラパラの方面ではほとんど新作を出すことができませんでしたし

展示の参加も最低限でしたが、東海地方に取引が増えたりと

ARIGATAIこともありました。

とにかく一年に最低一作は新作を!という定量でやっていきたいと

思います。

 

プライベートでは、昨年末に祖父が亡くなったことが一番大きいです。

飛騨高山で画家兼グラフィックデザイナーであった祖父は、私が

この世でもっとも尊敬していた人でした。

その仕事のすばらしさはもとより、人間的にもおだやかでありながら

ユーモアに富み、どんな人にも慕われる人柄でした。

ひ孫の顔を数回見てもらうことができたことだけが救いです。

まだまだ寂しさからは抜け出せませんが、少しでも祖父のDNAを引き継いで

制作を続けていきたいと思います。

 

息子(一歳11か月)の一年はほぼ電車一色でした。

プラレールなど本物に近いおもちゃも与えてしまったので、イマジネーションが

衰退したかなと思ったんですが、電車好きの子はやっぱりなんでも電車に

見えてしまうようで、ファミリーレストランの調味料もこまちとはやぶさに

見立てていました。

 

ちなみに2017年のカレンダーは伊東屋で買いました。

日本の狭い住宅事情に、極細カレンダーが

フィットしています。

 

子育てのデメリットの一つとして胃腸炎から逃れられない、

というのもあると思います。

私はOUT恐怖症なので本当につらいです。

自宅育児をしていた昨年冬にも一度やらかしていますが

幸いそのときは子供からうつっても私がウンコをもらした

程度で済んだのですが、今年の冬は集団生活をはじめているので

毎日戦々恐々としていました。

 

Nウィルス(打つのもこわい)に効果があると立証されている

ラクトフェリンは10月頃から毎日飲んでおり、冬本番になったら

サプリメントを細かく砕いてヨーグルトに混ぜて本人にも

飲ませています。

 

そのおかげかはわかりませんが、保育園での胃腸炎流行第一波には

乗らずに済みました。

しかし胃腸炎の集団感染は二段階があり、二段目は胃腸炎を発症した

子らがまだ若干の菌を保持したまま復帰してきたときなんですね。

おそらく子供はそれにやられたのか、週の中盤から急に食欲が落ち

園でお昼寝中に一回OUT。

そして白っぽい便が続いたためにロタウイルスを危惧した先生から

ついに呼び出し。

白ウンチをGAPの紙袋に入れて持ったまま小児科へ直行しました。

せっかく持参した白ウンチを診てもらうことはなく、恐らく

ロタウイルスだろうということで整腸剤のみもらいました。

ロタのいいところは大人にはあまりうつらず、うつってもごく軽症で

済むというところです。

それでも一応処理はNと同じレベルでやらなければいけないですから

家でもリビングで一回、ふとんで一回OUTしたときは気を付けて

対処しました。

いつでも手の届くところにOUT処理セット。


 

子供は1週間ほど嘔吐と下痢がダラダラ続きましたが、すっかり

回復してから揚げをもりもり食べています。

ロタウイルスは小さい子供はほとんど一度はかかるといわれている

メジャーな胃腸炎なのですが、予防ワクチンが出ており3回で

3万くらいするんですが0歳のころに接種していました。

3万て今だったらひるむ費用ですけど、まともにかかるとOUTは

5回以上、GERIは10回以上、入院することもあるというロタですから

やっぱり受けておいてよかったです。

しかし大人は軽症で済むとはいえ、やはり私にも影響は出てしまい、

胃痛と吐き気で苦しいクリスマスイヴでした。

しかし会社ではクリスマスの抽選会をしたりなかなかハードで

帰る頃には何度も途中下車して休みながら帰宅するほどでした。

 

やってみて思うんですけどこれ絶対に感染しないように

GEROの処理するなんて無理だわ…。

いくら手袋やマスクしてハイターなどで殺菌しても、こどもの

手についたGEROは?抱っこして風呂場に連れていくあいだに

自分の衣服にも菌が付くだろうし。

Nなどが家庭内でパンデミックして一人だけかからなかった場合は

処理がうまくいったからではなくて元々のその人の体質だった

だけなんじゃないかと思います。

もうこれは普段のラクトフェリンと神に頼むしかないね…。

 

出版業界における雑誌の売上がついに書籍の売上を

下回ったんだそうで、本当に雑誌が売れない時代なんだなぁと

思います。

雑誌が一番売れてたのが90年代の後半で、私なんてまさに

雑誌世代ですから感慨深いものがありますね。

一昔前はどの雑誌を読んでいるかがその人のステイタスや

ライフスタイル、趣味嗜好を表現するものの一つだったんですけどね。

私は高校時代はファッション誌はCUTIE、olive、音楽はロッキングオンジャパンでした。

スタジオボイスやSWITCHも好きでした。

オラは青森さいるげどトーキョーのカルチャーにゃくわしんだど!という

意気込みでしたね。

今は雑誌は図書館で借りるだけ。その中でもあったら必ず借りるのが

LEEと、2014年に創刊されたCHANTOです。

常に時短がテーマのCHANTO

 

田丸麻紀がイメージキャラクターってどこに需要があるのかわからないけど

oggiやSTORYは目の保養に立ち読み程度。

LEEとCHANTOはそこまで所帯じみてもなく、働く女性には実用的な

内容なので読み応えがあります。

あとCHANTOは季節関係なく1に時短!2に時短!3、4がなくて

5に時短!な内容なので、冬に夏号しか図書館になくてもあんまり

季節外れ感がありません。なんと前身はあの「すてきな奥さん」。

家族のために手の込んだレシピを真似て、よくわからん手作り

レジ袋入れとか作っていた昭和のすてきな奥さんも

今となっては頭の中は断捨離と時短のことばかりですよ。

 

私もCHAN奥に倣っておすすめの時短グッズを紹介しておきますね。

まずはこちら。その名も「ズボラーネット」。ニトリで売っています。

これは洗濯カゴと洗濯ネットがランドリーバッグが一体化したもので、

洗濯物をこの中に入れて口を閉じればそのまま洗濯機にかけられ、

終わったらそのまま持って干しにいけるという優れもの。

1日置きに子供の保育園関連の洗濯をすることにしてるんですが

子供の分だけこのズボラーネットを使えばかなり楽になりました。

 

続いてこちら。リッチェルの折りたためる洗い桶。

洗い物をその都度洗って水切りラックに入れるのがしこたま

面倒なので、一日分の洗い物をこの洗い桶の中に漬けておきます。

結構大きいので余裕です。そして晩御飯が終わったらすべて

食洗器に入れてしまうことにしました。

つけ置きしてる間に汚れもある程度落ちているので予洗いも

そんなに必要ありません。

使わないときは折りたたんで立てかけておくこともできます。

 

そしてこちら。エルセーヴの洗わないシャンプーです。

クレンジングクリームというものなのですが、泡立たない

クリーム状で、シャンプーとトリートメントとアウトバスオイルが

一つになっています。日本人は髪洗いすぎなんだってさ。

休みの日だけちゃんとシャンプーしますが、平日はこれと

ママバターのクレンジングミルクで顔も髪も洗わないことにしました。

入浴時間が5分以上縮まりました。使用感もいいです。

 

アプリ部門では電車の窓に貼ってあった広告にまんまと乗せられ

これを使い始めました。

タイムツリー

予定表を複数人で共有できるアプリです。

私はシフト制の仕事なのでダンナに一日子供をみてもらう日や

土曜保育をお願いする日などスケジュールが複雑化してしまうので

それを共有するうえでかなり役立っています。

忘れがちな保育園の行事や夕飯のあるなしなども記録できます。

 

死ぬほど悩ましい日々の献立つくりにはこちらを参考にしています。

オー!ガニック

おまかせや検索機能で献立を提案してくれます。

副菜や汁物もセットになっていますし、引っ張るだけで

何度でも献立を再提案してくれるので、「ちょっとこれは

無理そうだなー」と思っても大丈夫。

メシマズにはありがたいアプリです。

 

まあこんなところで日々数秒数分を削りながらなんとか暮らしています。

一番の雑誌の衰退の原因は、雑誌の宣伝くさい記事よりもこんな風に

一般人のブログでリアルな情報を集めたり、SNSで流行っている物の

方が雑誌に載っているより素敵に見えるようになってしまったせい

なんですかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨今やたらと流行っているパーソナルカラーと骨格診断。

骨格診断は最近出てきたやつですが、パーソナルカラーは

ブーム再燃といったところでしょうか。

若い子中心にすごく盛り上がっていますよね。

動物占いみたいな感覚なんでしょうか。

 

うちの会社でも早くから専門スタッフを配置して

パーソナルカラー診断を無料で行っていたんですが

今になってものすごい人気なんだそうですよ。

まあ流行りものだからそのあと購入にはなかなか

つながらないらしいのですが。

 

私も仕事を口実に診断してもらうことができました。

結果は「オータム」。そんなの前からわかってた。

自己診断でもオータムしかありえないと思っていましたが

担当の方いわく「わかりやすいど真ん中オータム」だそうです。

オータムというのはいわゆる秋色、くすんでたり濁っていたり

落ち着いていたり、「地味で汚い色」が似合うタイプです。

意外にも日本人の10%しかいないというマイノリティなんだ

そうですよ(東南アジアとかに多いのかな…)。

自分にはパステルカラーやペールトーンの服は似合わないことは

さすがに36年生きているのでわかっていましたが、

実際カラーケープを当ててみて新たにわかったのが

柿色みたいなオレンジとビリヤード台みたいな

グリーンがとくに似合うということでした。

嫌いじゃないのでオッケーです。

 

ただ困ったことに、骨格診断の方はウェーブなんだそうです。

私は体格的には女性らしいフェミニンな服装、フリルのついた

ブラウスやらフレアースカートやら、イメージするなら

朝の番組ZIPに無駄にいっぱいいる量産型の女子アナみたいな

格好が似合うんだそうですよ。

真ん中のコーディネートがウェーブなんですが、自分の好みは絶対にほかの二つなんですよね。

 

似合う色(服)=好きな色(服)でないということで、結婚指輪も

シルバーのプラチナにしてしまったし(オータムにはゴールドの方が似合う)、

女子アナみたいな恰好はしたくないしで余計迷いが増えてしまった感があります。

 

まあでも秋の食べ物が一番好きだし、これからの人生はドドメ色を着て

生きていこうと思います。